群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「原理本体論」 「絶対性」 思い出

日本サンクチュアリ協会の東京合同礼拝で、「原理本体論」を購入して以来、時間があれば読んでいます。


「原理本体論教育」は2010年に一度参加しました。

御父様のお姿を、お近くで拝見する最後となりました。

(2012年に、御父様が最後の力をふりしぼって、祝福して下さった会場では、一番後方の座席でした。)

ガラケーによる撮影に気を取られ、自分の目にお姿を焼き付けなかったことを悔やんでいます。

悔やむと言えば、家内は、16万人女性修練会で、次のような後悔があります。

後ろの方に座っていましたが、付き添っていた人の具合を心配して、水を運んできました。

その時、ちょうど後ろの方に来られていた御父様と、目が合ってしまいました。

御父様も水が飲みたいと感じましたが、差し上げるのはおそれ多く、御付きの人の責任分担だと考え、心で許しを請いながら、連れの人に飲ませました。

しかし、今も後悔しています。

そこで我が家の祭壇には、水もお供えしています。


さて、「本体論」の核心の一つは、私達が「絶対性の実体」すなわち「神様の生殖器の実体」であるということです。

最近の亨進様の説教でも語られていた通りです。

これに関連して、私は次のような思い出があります。

統一教会に導かれて、それほど年月が経っていない頃です。

しかし、宗教嫌いの父親とは対立が始まっていました。

私は父親を愛する気持ちでこう言いました。

「私は、お父さんを尊敬しています。

何しろ私は、お父さんの生殖器から生まれたのですから」

それを聞いて父は怒りました。

侮辱されたと思ったのでしょう。

「生殖器」は悪いものだと思っているからです。

私は既に「生殖器」の尊さを信じ切っていました。

また、親子関係の親密さを、最高に表現できる言葉だと思いました。

Picardさんにアドバイスされなければ、「イエス様の出生の秘密」を既に牧師に話していた私です。

「率直」を通り越した「愚直」は、慎むべき時もあります。


話を戻せば、私達は「神様の生殖器の実体」です。

何と神聖な存在でしょうか。

そう思って、また、夫婦の愛を深めたいと思います。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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