群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

真理⇒真実⇒信頼⇒自由⇒責任⇒経済的な富

真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: ’22年9月14日テネシー清平水曜礼拝 <1> 信仰と自由は真実事実から ◆ 文亨進二代王

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


真理⇒真実⇒信頼⇒自由⇒責任⇒経済的な富

真理を主管する民族は真実を好むようになり、真実を好む民族は互いに維持して信じることができる文化と法律を立てて、だから詐欺をする人に罰を与える。そうですね?詐欺と嘘は真実ではありません。反対です。真実を追求する民族ではないですか。真理を主管する民族。それではそれは、お互いに信頼することができる文化、法律、そしてその後に何ですか?自由が来ます。


自由が常に出てくる時、何が一緒に出てきますか?何?責任。責任。自由と責任が出てきた次に、その次に何が出てきますか?経済的な富。勝利。経済的な勝利。ハハハ。そうですか?だから繋がっているのです。人々が真理を追求すれば、結論はだんだんと降りて行けば、結論は経済的な勝利です、その国の。それは不思議ですね?


子供に投資 父母の教育 訓練 一生懸命な内容 ⇒ 自由 お金  財産

若い時にお前たちが訓練している時に体が強い時に子供に投資して父母の教育をして。40代で子供は大きくなっている。 大きくなって訓練を一生懸命させたら、努力したら、確率が 、保証はないだろ。柔術も保証はない。確率が高くなる。 子供達が大きくなっても、お父さんお母さんの隣にいたい。お父さんお母さんが好きで、お父さんお母さんは良い夫婦の姿、良い父母教育、良い訓練も一緒に。たくさん投資したことを知っているから。夫婦が40代になった時お前たちははるかに自由になる。40代になった時お前たちははるかにお金がある。 財産もある。20年間投資して、家庭の投資だけでなく子供の投資だけでなく、継続して一生懸命な内容をして、様々な財産も生じる。

今や、この世の人達が、「韓鶴子の背信」を知るようになったのに、家庭連合の食口は何をしているのでしょうか?

文藝春秋10月号124頁から引用します。


「母はいない。文総裁の妻の位置もありません。自分勝手だ。自分勝手!」

文鮮明の否定真逆の教義


二〇一二年七月、一万人の信者を前にした講演の最中、文教祖は原稿にない話を始めた。

「母はいない。文総裁の妻の位置もありません。自分勝手だ。自分勝手!」

その言葉は、長年連れ添った鶴子夫人に向けて発せられていた。

カネと権力を一手に握った「真のお母様」は、「再臨のメシア」のはずの文教祖まで否定する。自らを、 六千年ぶりに原罪なしに生まれた 「独生女」であると宣言。自分が結婚したことで夫の原罪は清算され、真の父母になったという教えを説く。 従来の教義とは真逆だ。

今や、この世の人達が、「韓鶴子の背信」を知るようになったのに、家庭連合の食口は何をしているのでしょうか?


109~110頁から引用します。


その物語を信じている限り、統一教会に敗北はない

仲正    当時の私は自分に自信がなくて、社会から孤立した存在だという劣等感や不安感を持っていました。そういう人間にとって、統一教会の教義は魅力的に映るんです。 「君がやっているのは、真の父母様の摂理に参加することだ」という具合に、つまらない一個人の話でも必ず大きな展開に結び付けていく。


島田 そこまで教義と信者を物語としてつなぎ合わせる宗教って、ほかにないですよ。

宮崎 さきほどご指摘の、教義と信者を繋げる物語化と同様ですね。一種のマスター・ナラティヴ (大きな物語の形成)といえる。


仲正 確かにそうです。 先日、統一教会は文鮮明死去十年の節目として、ソウルで集会を行いました。そこで 安倍元首相について「統一と平和のための運動に尽力された」として、追悼の時間を設けていました。普通の感覚であれば「暗殺事件で批判されている団体が、こんな時期に何をやっているんだ」と思うかもしれません。でも彼らは違う。教会内部では「真の父母様を称えるイベ ントが世界で報道された。メディアもわれわれの勝利を放送せざるを得なかった」などと正当化していることでしょう。彼らがその物語を信じている限り、統一教会に敗北はないのです。

二代王様も語られているように、「神様と自分の物語(関係・目的)」は、正しいものであれば必要です。
しかし、家庭連合の食口が「韓鶴子の物語」を信じている限り、「サタンに敗北はない」と言えます。

康御母様の「実践」と「信仰」の証しです。

天地と万民解放の王子王女になろう(9) : 文鮮明先生말씀選集

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


アボニムが私を追い出して送り出した

(姜賢實会長の証し)


 「・・・・・・そこでアボニムが私を追い出して送り出したがいずれにせよ一度出れば80日、60日、40日、食べ物はもらって食べ、寝るのは借りて寝て!実に一晩泊めてほしいと願って寝るが普通難しいことではないのだ。かなり難しい。そこでご飯を1食もらって食べれば下に着るチマを1枚脱いで与え、またご飯を1食もらって食べればポソン(韓国固有の足袋)1足を与え、そのようにして来る時はすべて与えて風呂敷包みだけもって入ってくる。入って来るのに丸80日いて入って来て・・・。」


 そう、衣とか何とか私は与えなかった。自分が嫁に来る時全部すべて包んできたものを売って食べ他にない?そのようなのだ。貴い物を・・・。


大きな奇跡がここに必ず現れるものと私は見たし、私は聞いた

 『・・・・・・ここに驚くべき奇跡の歴史を起こして我々が予想しなかった大きな奇跡がここに必ず現れるものと私は見たし、私は聞いたし、それを実践するようになれば必ず成されるということを皆さんが信じられ我々すべて共にそれをするようにしましよう。」「はい!」「ありがとうございます。」(拍手)


康御母様の「実践」と「信仰」の証しです。