尊敬と愛 夫婦にとって大切なみ言葉
まず最初に 「日本サンクチュアリ協会アーカイブ」の管理人、澤田さんに、改めて感謝申し上げます。
江利川総会長に報告しながら、公的に運営されていることを存じ上げています。
最近では、そのブログで「【更新】3000家庭に対して語られる真のお父様」を見ることができます。
動画だけでなく、文字起こしもして頂きました。
【テキスト】文字起こし:テキストを見るをクリックすると
【第二代王 文亨進様のみ言】礼拝後の懇談会で見ることができます。
当ブログでも、何回か言及したみ言葉です。
2月14日午後、その場において、私が必死にメモを取った内容です。
実は、昼食後であり、時差ボケがあり、睡魔に襲われていました。
私ども夫婦は、最前列中央に座っていたにもかかわらずです。
後で聞いてみると、他にもそういう人達がいました。
亨進様も、時々、驚かすような大声を出されたていたのは、そのためかも知れません。
テキストを読みなおして、これは「堕落論」と同じく、サタンが最も聞かせたくない内容だと思いました。
神側では、最も大切にすべき「精子神学」です。
貴重なみ言葉が失われず、また、参照しやすい文字にして下さいましたので、冒頭の感謝を申し上げました。
そのページにたどり着く、お手伝いの説明もさせて頂きました。
前置きが非常に長くなってしまいました。
テキストを読みなおして、夫婦にとって非常に大切な、現実的アドバイスの部分を再発見しましたので引用します。
>ですからエピソ人への手紙5章にそのような内容が書いてあります。
>夫は妻を愛せよ。妻は夫を尊敬しなさい。
>お父様の精子を愛する者はその父親を尊敬しないといけません。
>女性は夫を憎むようなことがあって、そして怒るようなことがあっても尊敬しながら、そう変えていくことが必要なのです。
>大変な、うるさくして、夫に相対していく女性は、呪われます。小言を言ったりする、
>そして、ですから尊敬でもって、夫を変えていくことが出来るのです。
>そしてその一方で夫は、その妻が愛らしくなくても、愛さないといけません。
>ですから責任は両方にあるのです。
>夫は妻を愛でもって、そして妻は夫を尊敬でもって変えていくのです。
>そのようにしない人たちが滅亡するのです。精子が一番必要なのは尊敬、子宮が最も必要なのは愛なのです。
>女性は最も必要とするのが愛であり、男性が最も必要とするのが、尊敬なのです。
>女性は愛がほしいから、男性も愛が必要だと思いますけれども、そうではなくて、男性はかえって尊敬のほうが重要なのです。
>男性は尊敬されたときに愛を感じます。
>男性は自分が尊敬してもらいたいから、妻を尊敬しようとするけれども、しかし妻が小言を言うと、男性は機嫌を悪くするのです。
>女性がほしいのは、尊敬だけではなく、愛なのです。愛を表現してもらいたい。
>この2つの存在が一つになると、天一国の絶対性夫婦の原動力になっていくのです。
>ところが愚か者たちがそれを知らないのです。
>それが全て、お父様の精子を忘れてしまかったから、なくしたからなのです。
>お父様の精子を愛するものは、絶対性夫婦を決して軽く見ません。
>数千年の歴史の中で、起点はその精子の為に戦ってきたのです。
>それを軽くみて、自分の夫婦のことだけを考える人は地獄にいきます。
>お父様の精子をなくす、忘れた、そのような夫婦はサタンの罠にかかってしまいます。
尊敬できない夫を尊敬するコツは、「御父様の精子」から出た者だと思うことです。
「御父様の息子」と考えると立派なイメージですが、立派でなくても、できが悪くても、「御父様の血統が入っている者」です。
男性は、尊敬されれば、妻が愛らしく感じるものです。
亨進様は、よく分かっていらっしゃいます。
尊敬してくれない妻を、先に愛するにはどうするか?
女性は「愛を表現してもらいたい」。
愛らしくなくても、愛を表現してしまえばよいかも知れません。
そうすれば、女性は、夫を尊敬するようになるのではないでしょうか?
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