参考 パウロの「伝道」
使徒行伝/ 16章 13~14節
ある安息日に、わたしたちは町の門を出て、祈り場があると思って、川のほとりに行った。そして、そこにすわり、集まってきた婦人たちに話をした。
ところが、テアテラ市の紫布の商人で、神を敬うルデヤという婦人が聞いていた。主は彼女の心を開いて、パウロの語ることに耳を傾けさせた。
私達であれば、公園へ行って、路傍伝道するようなものでしょうか。
「聖霊役事」があれば、導かれる人もいるのだと思います。
使徒行伝/ 17章 02~03節
パウロは例によって、その会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基いて彼らと論じ、
キリストは必ず苦難を受け、そして死人の中からよみがえるべきこと、また「わたしがあなたがたに伝えているこのイエスこそは、キリストである」とのことを、説明もし論証もした。
キリスト教会へ行って、「再臨主」を証しすることを、何とかしたいと思います。
使徒行伝/ 17章 11~12節
ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、日々聖書を調べていた。
そういうわけで、彼らのうちの多くの者が信者になった。また、ギリシヤの貴婦人や男子で信じた者も、少なくなかった。
場所によって、反応は違うものです。
使徒行伝/ 18章 09~11節
すると、ある夜、幻のうちに主がパウロに言われた、「恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。
あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。この町には、わたしの民が大ぜいいる」。
パウロは一年六か月の間ここに腰をすえて、神の言を彼らの間に教えつづけた。
良い場所を、「聖霊」が教えて下さるとよいです。
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