ボブ・ディランの「御言葉的」な言葉
聖霊の油注ぎを授かった者の心構え■キングスリポート10月2日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
考えてみてください幼い頃は自分のスポーツアイドルを壁に貼って、その人のようになることを切望します。
その人が渡った障害物を思いながら、私もそのようにそれを越えて乗り切らなければならないと思いながら、その人のストーリーが自分のストーリーに移っていきます。
私のような場合にも東洋人の顔が米国のマスコミに全く出ないとき、東洋の武術スターだったブルース・リーが好きでした。
人たちには1人を憧憬する際、その人の外見だけ好きなのではありません。
その人の人生の物語を自分の人生の物語に重ねて生きるようになります。
神様のみ言葉の話、内容が私たちの暮らしの内容にならなければならないのに、偽りの例示が私たちの暮らしの例示になれば私たちを破滅に追いやることになります。
私も、伝道された後、長い間「ボブ・ディラン断ち」をしていましたが、最近は違います。
5月27日の当ブログから引用します。
グーグルは、本当に個人情報を監視しています。
私の「好み」を記憶し、的確な広告を表示しました。
その誘惑に負けて購入した音楽雑誌の「ボブ・ディラン インタビュー」‥‥
そのインタビューの言葉から、「御言葉的」なものを抜粋します。
善悪分別
人間の心の中には常に2種類の思考が存在しているわけだ——善なる考え方と邪な考え方だね。
そのどちらも、キミの心が生み出すものだけど、人によって善の方が多かったり、邪な方が多かったりする。
いずれにしてもそれは顕現する。
で、キミはそれを選り分ける能力を持ってなきゃダメなんだよ‥‥
犠牲
ドでかい成功を収めたければ、それだけ多くの犠牲が必要なんだ。
それはみんな同じだよ。
どんなことでも同じだ。
善悪の樹
愛がなっているのは智慧の樹、善悪の樹だ。
女神
自己を司るのは女神だってね。
男の神様ってのはその手の卑しき問題には関わらないんだそうだ。
「独生女」の「自己憐憫」や「自己崇拝」を思い起こします。
アメリカ
アメリカでは今、多くの抑圧が起こっている。
抑えつけられている人々が大勢いるんだ。
「奴隷」を作る「政治的サタン主義」を察知しているようです。
ノーベル賞にふさわしい、とは言えますが、御言葉に比肩することはできません。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
「キリスト教」のブログは、こちら
任命式の映像はこちら