文鮮明先生말씀選集による「家庭連合の批判」
摂理のプログラムと整備 (1) から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.キリスト・成約時代
天使長が完成して家庭の一族をなし、氏族的メシア、国家的メシアになることによって天使長の夫が国の夫、本来の夫の場を探し求めるのだ。そうしようとすれば接ぎ木をしなければならない。野生のオリーブの木の首を切って首にキリスト教であればキリスト教、イエスの思想を持ってきて接ぎ木しなければならないのだ。そこでイエスの分身にならなければならない。
成約時代に入ってきて旧約時代・新約時代・成約時代!
「キリスト」から離れ、家庭盟誓を変更した、家庭連合の間違いを再確認できます。
2.復帰はエバによって復帰されたのでなくアダムによって!
旧約時代の聖なる聖人、、新約時代の聖者、成約時代の家庭理想! 忠臣の、聖者の家庭理想! この全てがエバによって破綻されたが、復帰されたのだ。復帰はエバによって復帰されたのでなくアダムによって! エバがアダムの言葉を絶対信仰・絶対愛・絶対服従することによって天使長の世界を踏んで上がって行く。
先生がいなかったとすれば女たちは億万年ゴミ箱の中のゴミ箱だ。
家庭連合による「復帰」は、不可能だということです。
(もちろん、「独生女」は、問題外です。)
3.盗人の気立ての幹部家庭
皆さんの息子娘の祝福をしてあげてみなさいというのだ。盗人の気立てをもって・・・。雑種の犬のような大便に金銀宝貨の櫃(ひつ)をもって埋めておけばできることが何か? 一つにならない。もっと悪くなる。おふくろが悪くなり、おやじが悪くなり、兄弟が悪くなり、一族が悪くなり道がふさがってしまう。再堕落よりももっと恐ろしいのだ。
自分の家庭の分水を知らなければならない。雑種の犬のようにおふくろ、おやじもありとあらゆることをしながら子供達もありとあらゆることをするように助長できるおふくろ、おやじが多い。今後雷に打たれなければならない。音なく連れて行くのだ、霊界から。
盗人の気立てをもって自分の船、自分のおふくろの船、自分の息子娘の船、自分の一族の船を埋めるための盗人だ。僕たちは断食し節約して自分にある財産をすべて売って助けてあげるにもかかわらず自分たちは盗人をしている。それを残しておかなければならないのか掃き捨ててしまわなければならないか? 気を引き締めなければならない。
日本食口は、今でも、「盗人」の「僕たち」です。
4.韓氏オモニ
オモニは良く分かる、アボジが何をしているのか。自分が難しければ眠ることができ、自分はここで訓読会をして私が1時間過ぎれば平素に行けと言ったので、便所に行って、便所に行って入ってきて座らなければならない。いつも自分の思い通りにすればだめなのだ。遠ざかるのだ。
アボジの苦労を分かっていながら、自分の思い通りにしてしまった、韓氏オモニでした。
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