自由社会
ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」(旧「文亨進様と一緒に真の御父様に帰ろう!」)の6月28日付「自由社会ー文国進様」には、次のように説明されています。
>文国進様は統一財団理事長当時2012年の7月25日から8月3日まで
>米国8大都市を巡回して「自由社会」(Freedom Society)」というテーマの講演を行いました。
>「自由社会」は原理に基づく経済・政治理論として天一国の統治形態の理論的基礎を提供する重要な内容でした。またこの思想は真のお父様の祝福を受けた内容でもあり、サンクチュアリ教会も共有する内容です。
その内容は「政府(天使長)による独占が市民(アダム・エバ)を奴隷にする」というものです。
「それとは反対に、天一国は自己管理による自由社会になる」
ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年8月5日韓国語説教『我の力は主にあり』文亨進」には、次の部分があります。
「カトリックも違います。カトリックには中央組織があります。お父様はプロテスタントから来られました。原理において、カトリックはすでに失敗しています。」
「統一教会」という「中央組織」による「独占」が食口たちを奴隷にしていることを知りませんでした。
真の御父様が「すべてを成し遂げた」今や、「家庭教会」「氏族的メシヤ」という「天一国市民」による「自由社会」を作るべきです。
様々な「分派」は、その過渡期の混乱です。
混乱は「三代王権」を通して収拾されるはずです。
御言集『宗族的メシヤ』の368頁には、組織作りについて述べられています。
「一人ですることは難しいですから、四人が兄弟のようになって活動しなければなりません。」
「四人が一つになり、それが足りないとき、十二名が一つになって仕事をしなさい。」
埼玉サンクチュアリ教会は、一家庭から始まりました。
まず、四人(四家庭)の教会となることを目指します。