「一番大切なことは機会をあげる事です」
タイトルは、2016年4月3日の亨進様説教から引用しました。
アフリカの人々を貧困から救う方法に関するところです。
他には、次のみ言葉もあります。
彼らを自由にし、責任感を持たせましょう。
人々が自由ならば、契約や約束を守らなければなりません。
Cyberサンクチュアリ人協会は、当初、発起人さんのワンマン組織でした。
「名目的な」会長だった私が、「アベル」を尊重した結果です。
その後、「実質的な」会長になった私は、なるべく多くの人に機会をあげようとしました。
共同会長、副会長、地方教会長、その他役員等です。
自分が先に恵みを受けた「巡礼」に、初めて参加する人達も同様です。
同時に、「契約や約束」すなわち合議制のルールづくりも始めていました。
しかし、ルールに従う体制を確立する前に、組織を離れることになりました。
日本サンクチュアリ協会では、原点に戻り、埼玉地域に専念できるようになりました。
昨年、「初巡礼」から帰った私が、9月5日に書いた当ブログ記事「埼玉サンクチュアリ教会 年内の活動方針」は、今も有効です。
「なるべく多くの人に機会をあげよう」という私の考えは不変です。
上記と同じ説教から引用します。
中央政府の警察を私が待つのではなくて、私が近所を守るのです。
自分自身も含めて、県内各地の「教会長」が、「近所」に責任を持てるようになることが理想です。
それまでの間は、隣接県も含めて、広い範囲の「コミュニティー」で、お互いに助け合って参ります。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )