また「自分を無くす」 「奴隷」との違い
4月7日の当ブログ「また『霊的なエリート』 別の意味で」から引用します。
「自分の思いは罪だ」と私達は教育されてきたと思います。
そのようにして「奴隷」になっていた者が、サンクチュアリ教会に来ることができたのは、神様の恩恵です。
「父母の心情 しもべの体」
「絶対信仰 絶対愛 絶対服従」
うろ覚えですが、「真の愛で奴隷になりなさい」というような御父様のみ言葉もありました。
紙一重のような違いです。
「組織」の奴隷になってはいけないということです。
「悪」は識別しなければいけないということです。
それを前提にすれば、「自分を無くす」ことは必要です。
そうでなければ、自分自身が「悪」になる恐れがあります。
この機会に、ブログのカテゴリー・タグに「自分を無くす」を加えました。
そのタグの付いた記事から引用します。
2月18日の当ブログ「埼玉サンクチュアリ教会 今後の活動方針」からです。
女性は「御父様の新婦」、男性は「御父様の息子」の心情を持ちます。
(上記の食卓で、国進様は、男性の立場について、次のように語っていました。
「自分を空にした男性は、キリストによって満たされる」)
自分(自己中心の欲望・堕落性)を無くした上で、創造本性の個性を発揮して、天一国の創建に貢献します。
まず、ヨハネによる福音書第8章25節~36節の聖句です。
>そこでイエスは言われた、「あなたがたが人の子を上げてしまった後はじめて、わたしがそういう者であること、また、わたしは自分からは何もせず、ただ父が教えて下さったままを話していたことが、わかってくるであろう。
次に、亨進様の説明です。
>責めるパリサイ人に対してイエスは父と子が一つであることを証します。
>決して自分の栄光を求めた訳ではありませんでした。
>かえって父の栄光を求めたのでした。
昨年9月24日の当ブログ「自分を無くす」には、たくさんのみ言葉があり、迷いましたが、一つ選びました。
>愚かな人間たちは常に自分の栄光を欲します。
>神様に栄光を返しなさいというのです!!
>何かがうまくいったなら、神様ありがとうございます!お父様栄光をお受けください!と。
>そして、何かがうまくいかない時も、苦しいときも、神様ありがとうございます、訓練してくださり!
アージュ!
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