女性の価値の実感 そして「神の立場で愛する」
日本サンクチュアリ協会アーカイブスの澤田さん以外に、もう一人の澤田さんという功労者がいます。
見事な退会届を執筆した澤田地平さん(日本サンクチュアリ協会東京江戸川教会長)です。
私達は古い知り合いです。
家庭連合の対策ビデオが私を少し有名にしてくれたお陰で、再会するすることができました。
かつて私は、澤田さんの「女性」に関するみ言葉の小論文を拝見したことがあります。
「女性」が究極的な被造物である、という内容です。
実は御父様も「女性」に生まれたかった、と語られたことがある、という部分が印象的でした。
2016年3月2日の亨進様説教「絶対唯一不変の神様」のみ言葉から、それを思い出しました。
神様はお一人で寂しく生きておられたので、二性性相ではあられますが、神様はエバを願われました。対象。
ですから原理の立場から、神様からアダムエバが出ますが、神様はアダムの身体を使い、エバと結婚するようになります。
エバを愛するようになり、エバの新郎になられます。
特別に男子たちはもちろん、アボジと息子の愛を感じることができますが、特別に!アボニムは新婦たちの愛を受ける時、新婦たちの歌を聴いた時に、ああ、私を愛する新婦たち、私の娘たちの讃揚(さんよう=賛美)を受ける時、その時は!一番、愛を感じることができました。
男性は、女性ほどには、神様を喜ばせることができないのだ、と悟りました。
私は家内を見直しました。
そういう意味からも、夫は妻を愛さなければなりません。
「神の立場で愛する」です。
逆に言えば、女性は「神」ではありません。
御母様の問題があるので、念のため。
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