群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「聖霊の役事」効果の再確認

「聖霊の役事」を受けた後になってから、「解説」の御言葉が与えられました。


デュナミスの力-2月17日英語説教(その2)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

聖霊を受けた時、心の中で何かが変わります。依存を続けるとかいうことではありません。何かが内面で変わるということです。神様の火が触れると、神様の火が心を支配すると、何かが変わり始めます。何かが燃え尽き、破壊されます。そして再創造されます。世の中に対するかつての見方が、人々が変わり始めるのです。変化し始めます。

聖書ではデュナミスの力と呼び、ダイナマイトの語源であるデュナミスと同じです。ダイナマイトのような爆発的な力です。聖書で神様の力のことをいう時、デュナミスの力という時は、爆発的な力のようなことです。爆弾は地形を変えます。爆弾を山に仕掛ければ山を低くすることができます。莫大な力を持っています。


2月15日の当ブログで、私は書きました。

役事の「結果」は、今後を見なければ分かりません。

すなわち、「変化」「爆発的な力」が無かったようなので、私は少し不安を感じました。
それが慰められたのは、遅ればせながら、下記を読んだからです。


2月3日礼拝説教 パンザー会長 (後半)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

(ミホ夫人の証し)

1カ月前のことですが、二代王亨進様が日曜礼拝で語られていました。とても力強いメッセージでした。お父様が語られていると感じました。王様を見ると口から聖霊の火が出ていました。同時に亨進様の背後に明るい光が見えました。光はとても強く、白く透き通っていてまるで火のようでした。


自分の目がおかしいのかと思い、目を閉じてもう一度見てみると光の中に顔が見えました。誰だろうと思うとすぐに答えが与えられました。それはイエス様のお顔で、微笑んでおられました。


私はそれまでイエス様に対して少し悲しげなイメージを持っていました。また私はいつも疑問に思うことがありました。イエス様と関係を持ちたいという思いです。真のお父様、と言うのは容易ですが、イエス様は・・・クック牧師のような方を迎えると私はいつも一定の距離を感じていたのです。自分自身でイエス様についてもっと知りたいという思いがありました。それで神様は、イエス様とお父様、そして二代王が完全に1つになっているところを見せてくれました。


これは、2月15日の当ブログで書いた、私の体験と似ていると思いました。

その後、二人の「若者」が、両肩に「按手」して下さいました。

それによって、御父様だけでなく、イエス様のことも思い出しました。

(ユーチューブでゴスペルを聴いた時の、映像が浮かびました。)


そのうち、御二人は、ともに「神様の実体」であることを考えました。

御二人を統一するイメージとして、黙示録19章の「白い馬に乗っているかた」が浮かびました。

その力強い「将軍」のイメージは、やがて二代王様の御顔に変わりました。

この体験を、私は自然に受け入れたため、それほど「衝撃」を感じませんでした。
しかし、上記「ミホ夫人の証し」を通して、自分の体験も貴重なものだった、と再確認できました。


それと合わせて、次のエピソードもあります。
シャボン玉のブログで、王様の祈祷を翻訳・映像化して下さったことに感謝申し上げます。

「政治」より「宗教」が好きな私が、自然と努力していることです。
しかし家内は、「クリスチャンと交流するより、サンクチュアリの礼拝を重視すべきだ」と言って、あまり積極的でなかったのは、「おならの話」と同様に「夫婦の秘密」でした。
ところが、この翻訳と映像を再確認したお陰様で、家内の意識が「変化」したようです。
強い家内を「変化」させるには「爆発的な力」が必要です。


家内自身の証しとしては、「按手」を待っている時から、涙が止まりませんでした。
前々日のトレッキングの痛みで、前日のNRAアウトドア・ショーでは歩くのにも苦労していたのが、「聖霊の役事」で治りました。
帰国後、糖尿病の検査数値も改善が見られました。


「ミホ夫人の証し」の続きです。

この場所は聖霊に満たされています。

もう1つ証しがあります。私たちには祈りの戦士チームがあります。兄弟姉妹と3年前に始めたものです。毎週日曜日に礼拝堂の隅に行って、王妃・ヨナ様や兄弟姉妹と手をつなぎます。すると真のお父様が前のドアのところからやって来られます。毎週日曜日に。


もっと早くみなさんに伝えたかったのですが・・・お父様は私たち以上にこの日曜礼拝を心待ちにしているのです。私たちに会いたいと思っていらっしゃいます。私たち以上にこの礼拝に期待しておられます。

これを信じるならば、できるだけ「訪米巡礼」をされることをお勧め致します。


2月15日の当ブログのコメント欄で、mサンクさんから質問を頂き、キム フジオ さんから回答も頂き、お二人に感謝申し上げます。
遅ればせながら、私も今回の記事を書かせて頂きました。



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