群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「神様の栄光のために」「二代王様のストレス」

ソロモンの警告と悟り(伝道の書)-12月16日英語説教(その2)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


1.神様の栄光のために


訓練も 才能も 身を引くことも 仕事も

私は子供たちを訓練する時にこう言います。我々はメダルを追っているのではありません。単に金メダルや銀メダルをもらおうとしているのではありません。それが我々の訓練の目的ではありません。我々はメダルを追求しているのではなく、魂を求め、王国を求めています。搾取者や悪が勝つことができないように、神様の王国の文化としてやっているのです。

アイデンティティは、土台の岩であるキリストの上に築かれるべきです。アイデンティティはキリストの中に現れます。キリストによって、我々がキリストのために物事を達成するための才能を与えられるのです。そうして達成したことは偉大になり、強力になります。


それらは本当にキリストの栄光を生み出します。またそこから身を引く時も栄光があり、栄光から栄光へと移ります。なぜなら、自分の栄光を追求してはいないからです。キリストの栄光を追求しているのです。力と名誉をもって移行して進んでいくことができます。また慈悲深さをもって。

人が働く時に、何から喜びが来るのでしょうか。より高い目的のために働く時です。それは何かサウンドオブミュージックのように、毎日花畑でくるくる回るというようなことではありません。仕事は心を楽しませるものでなければならないということです。ですから働く時には心の中に圧倒的な喜びを感じるということです。その喜びは(自分の)栄光のためではありません。なぜならその喜びを自分に向けるなら、ソロモンが警告しているように消えてしまうからです。ただのむなしい栄光となります。


より大きな目的、神様の栄光、神様の喜びのためのものでなければなりません。それが神様の喜びのためのものである時、平凡な仕事が超自然的なものになることができます。自分のできる小さなことも超自然的な意味、超越的な意味を持つことができます。それは、自分の意志で植え付けているようなものではなく、より大きな意志につながっているということです。


過去記事は次です。



2.二代王様のストレス


メディアとの関係 虚栄との戦い

神様は我々の小さなコミュニティを準備しておられます。国際的なメディアを我々のところに送り込んで。我々は1ペンスも支払っていないのに(笑)。彼らは何万ドルも費やしています。取材団と高価な機材を飛行機で送ってきます。中には十万ドルもするカメラもあります。我々は1セントも払っていません。


それをどう説明しますか。人の力では説明できません。彼らに来るように頼むことはできません。しかし神様が道を整えています。世界が没落して揺さぶられている時に、神様の王国のメッセージがそれに合うように高まっています。驚くべきことです。


同時に素晴らしく、また大変な時代でもあります。恐ろしい瞬間でもあります。花と実だけではありません。

神様の超自然的な業が起こりました。もちろんそれは危険なことです。何もないところから来て、神様が奇跡を起こし始めて、最大の危険は何か。これはむなしい栄光のためだろうか、むなしい栄光を追求しているのだろうかと考え始めることができます。ですから常に心の持ち方を守らなければなりません。


神様の御手が動くようになって、我々が対処すべき放送局と神様が行われることにはバランスがあります。我々は、神様が送ってくる様々な放送局の人々との関係を完全に破壊することはできません。罪人よ去れ、とは言えないのです。神様が送ってくる放送局の人たちに協力しなければなりません。そして私欲を抑えなければなりません。誰もが私欲を持っているからです。誰もがある程度の私欲を追求しています。しかし人々を否定できません。


例えば青年たちも私欲を追求しています。ニンジャになりたい。かっこよくなりたい。人にすごいと言われたいのです。それは自然なことです。しかしまた、それに注意しなければなりません。その誘惑に気付かなければなりません。それに支配されてはいけません。


12月17日の当ブログで引用した、二つの御言葉を再掲します。

この前、ニュージャージーから帰って来てから、(行く前)車から銃弾が見つかりました。 皆さんもご存知のように、ニュージャージーは左派で、銃弾が一つでも発見されれば、5年間監獄暮らしをしなければなりません。 それ以来とてもストレスを受けていました。

ウォルマートで文字通り泣いていました。

しかし、このマスコミが続けて私たちを消そうとするから、私たちはその日、本当に気分が悪くてそのような状態でウォールマートに行って、とにかく道着の色を染めないといけならないから、染色(材料)を買いに行った

そのウォールマートで、支持者の激励によって、慰めを受けられた、と語られました。
しかし、私達は、二代王様のストレスが続いていることを理解して、祈祷したいと思います。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


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