神様と人間の「直接主管」の違い 昨日の当ブログの補足
「早く」「整理」したい私ですが、少し「深く」「探究」してしまった続きで、補足します。
1.前置き
昨日の当ブログから引用します。
もしかすると幹部達も、御父様から「間違いを正されなかった」のは、「父母の直接主管」を受けられない立場だったのかも知れません。
理由があるとすれば、「公平性」です。
「公平性」と言えば、御言葉は、ほぼ公平に与えられました。
「組織信仰」が無ければ、一般の祝福家庭も、「間違い」に気づくことができました。
自分で気づかない、幹部達が「間違いを正される」道は、御父様に認められた「二代王の直接主管」を受けることでした。
2.本題
「原理本体論の要約」から引用します。
み言を守って責任を完遂すれば、アダムとエバは神様の完全な対象になります。
完全な対象は、完全な主体の直接主管圏に入るようになります。
直接主管圏は原理によって主管せず、真の愛で主管する領域です。
真の愛の主管圏は、ただ愛で対し、愛で治めるという話ではなく、神様が直接アダムとエバの体の中に入って、アダムとエバの体をまとって愛し、体をまとって主管する実体になるという話です。
昨日の当ブログから引用します。
7.御子女様の「父母の心情」
ついに「子女を直接主管できる」立場になりました。
しかし、人間の父母は、子女の「体をまとって主管する」のは不可能です。
ですから、子女の「責任分担」は残っています。
「原理本体論の要約」から引用します。
人間が神様の子女になる資格と万物を主管する資格を得るためには、万物を創造しなければなりません。
それで神様は人間に責任分担を与えて、万物を創造する代わりに、神様もすることのできない自分の人格を、自ら創造するようにされました。
それは、人間に神様の子女になる資格と万物を主管する資格を与えようとする配慮なのです。
幹部達は、「責任分担」に失敗しました。
3.蛇足
上記が「補足」したかったことです。
ここで、思い出したことがあります。
エルダー本部長のブログから引用します。
私達は現在、お父様の直接主管圏に生きていますので、上の内容を実践していただければ、そこからはお父様が直接導いてくださるでしょう。
これについては、「深く」「探究」しません。
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