政治的な「使命」
王冠を被ったトランプ大統領-6月10日英語説教(その2)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
福音が説かれるところには癒しがあります。「盲人は見え、足なえは歩き」ということです。人々が現実に目覚める時にこのようなことが起きます。その現実とは、全体主義が支配し、政府は神様ではなく、政府は問題を解決できずに実際は貧困を悪化させ、病気を悪化させ、医療保険を悪化させ、足を踏み入れる全てのことを悪化させており、政府の働きは鈍く劣った製品を国民に作り出しているということです。
政府が独占し、まるで北朝鮮のように仲間内で共有する時に特に被害を受けるのは国民です。そして完全に成長がなくなり、スタグフレーション(注:経済活動の停滞(不況)と物価の持続的な上昇が併存する状態)が起きて社会が文字通り死んでしまいます。
アメリカも、日本も、そのようにならない保障はありません。
ディープ・ステートと戦うために朝鮮半島を捨てたトランプ■キングスリポート6月11日・12日(二日分)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
米国がどれほど病気にかかったかについても話をしていましたね。
今トランプ大統領が雇用を創出させて、米国に不利に締結された他の国々との協定を変えようとあらゆる努力をしているが、21京(ウォン)の国債とか、とても酷く病んでいる米国が簡単に立ち上がることは難しいだろうというのです。
このような国債で、一つの国が運営できるということは不可能です。
今米国が持っている国債の量は膨大な量です。
個人的に考えても、もし私たちがクレジットカードの金を繰り上げて使って莫大な借金を抱えながら生きなければならないとしたら、毎月払わなければならない利息や元金返済の圧迫と、毎月払わなければならない固定金額がどれほど個人を苦しめますか!
こんな国の状況を、トランプ大統領が再任をするとしても、6年以内に解決するというのは不可能に近いと言えます。
国の借金が大きいのです。21兆ドルの負債があります。トランプは軍事費を増強するために、そこに1.3兆ドルが加わります。これにはロン・ポールをはじめとする多くのリバタリアンが、トランプがディープ・ステートと同じことを言いだした、と批判することでしょう。
国民もトランプも巨大な災い、すなわち国が支えきれない財政の問題に取り組まなければなりません。たとえ国際関係の泥沼から足を抜いたとしてもです。連邦政府をカットして縮小したとしても。この国の共産主義の脅威を取り去ったとしても―しかしこれをするにも極端大胆なやり方をしなければなりませんが―。
日本の国債も膨大であり、状況は似ています。
亨進様のいま一押しの本―キリング・オブ・アンクルサム(アメリカ殺し)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
犯罪の中の犯罪は、実は法制化された世界の中央銀行制度なのです。そこに政治家が助力することで銀行は無からお金を生み出すのです。そして何十億という人々から略奪する。
しかし今や人々が立ち上がり、「もう十分だ」と声を上げ、超えさせてはならない一線を画する時が来ました。
もう私たちはこれまでのように見過ごさない、立ち上がって真実を明らかにし、正々堂々と主張し、改革するのです。
日本でも、改革が必要です。
6月14日の当ブログから引用します。
「トランプ大統領、安倍首相、プーチン大統領も、いつまでもトップにいるわけではない」と思いました。
それぞれ、良い後継者を立てることができればよいのですが。
最終的には、永続する「血統」の戦いです。
そして、「神様の血統」が勝利することに感謝します。
普通の政治家にはできない「改革」です。
御父様の役事を考えても、サンクチュアリの人達に、何らかの「使命」があると思います。
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