アナザー・サイド・オブ・最近の引用
1.伝道
一昨日の当ブログで引用した、二代王様の御言葉を再掲します。
神は正しいお方です。神様は男に忍耐強くあれ、妻に怒ってはならない。忍耐して、無条件に妻を愛しなさいといわれたのです。それは男にとって、とても難しいことです。なぜなら愛したくないからです。とっとと終わりにしたいのです。愛したくない。どうして無駄に時間を費やすのかと。一体何なのかと。男が全員そうだといいません。しかし神様は男に向かって「妻を無条件で愛しなさい」といわれるのです。それは男の立場からはとてもとても難しいことに違いありません。
妻に対して、そうであるならば、他人は、なおさらです。
ですから「伝道」は、女性の方が適しています。
2.真の母
一昨日の当ブログで引用した、御父様の御言葉を、その前の部分と合わせて、再掲します。
そのために赤ん坊を産んでみることができなかった人は神様の心情を知らない。赤ん坊たちを多く産んで育てれば、人が12種類がいることと同様に春夏秋冬があるその全てのものをすべて抱くことができるのだ。
母親は息子娘を、誰であれ息子娘を抱くことができる。永遠に息子娘、霊界まで抱くことができるその根が母親なのだ。お母さんの愛、そう、お母さんの愛が貴いことがわかるか? そのためにアダム、エバを創造するときに女を中心に合わすようにアダムをつくったのだ。神様自身が女が必要なのだ。わかるか? 「はい。」
きっと康御母様は、霊の子女をたくさん産んだから、大丈夫です。
一方、韓氏オモニは、「ご自分の手で育てなかった」と聞いたことがあります。
それ以上に、「韓国ドラマ」が有害だったと思います。
それが「真の母」の分岐点だったと思います。
いずれにしても、「母」の目的は、「息子娘」にあります。
「夫」に対しても、「母」の心情で愛する時があります。
堕落人間の場合、「三日行事」では、まさに「母」の立場で「重生」を行います。
しかし、「夫」に「息子」をもたらすのが、究極的な「使命」です。
文鮮明先生말씀選集の、宇宙存続の原則と愛の主人 (8、完)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
お父さんを永遠な愛の主人にしてくれるのは息子だ。息子を失ってしまうようになれば主人の場でなくなることによって彷徨し嘆息し、泣いて大変になるのだ。自己存在性が解体されるのだ。宇宙がそのような原則で存続をしているということを知らなければならない。わかりますか、どういうことか? 「はい。」
韓氏オモニが、二代王様を追い出したために、御父様も、「彷徨し嘆息し、泣いて大変になる」時を通過した、と悟りました。
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