審判期間の心構え 4月12日の亨進様説教、ヨブ記から
4月12日の亨進様説教から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
3年半の間大変酷くなる
私たちは中間部分にいること、中間部分にいることが確かに分かることがどうして重要なのでしょうか?
何故なら3年半の間大変酷くなるからです。
世界が燃えに燃えるようなことになります。 聖書に出ています。 その 7種類の食器が出てきました、そうですね。鉢が出てた時、世界の燃える姿は何ですか? 核戦争のようなことではないですか?
とにかく、今年はとても深刻な一年です。 皆さん。
私たちはトランプのために祈らなければならず、世界のため祈らなければならず、審判の時代を通じて、本当に不思議でしょう? 審判の時期が中間を過ぎてから3年半の間、途方もない血の海が現われます。全体は 7年で、後半の3年半は大変ひどくなります。世界が変わります。
審判の時代が終わった後に、神様の王国が来ます。
記憶しなければならない内容は、審判は神様が人類を憎むから審判なさるのではないです。 審判は神様が人類を愛するからです。 審判は善と悪を分立するのです。 サタン王国を滅亡させるのです。
もちろんお互いに殺し、お互いに滅亡させようとするが、サタン王国を滅亡させることで、神様の恩寵恩恵によって、審判の時代が終わった後に、神様の王国が来ます。審判は神様の憎しみではありません。 神様の審判は神様の善と悪を正確に分別する内容です。愛です。 愛!
私は、リマではなく、順番に聖書を読んでいますが、最近ちょうど「ヨブ記」を読みました。
ヨブについて、たまに説教で聞いたことがありましたが、通読するのは初めてでした。
亨進様から「聖書を学ぶように」と指導されなければ、生涯、通読しなかったと思います。
「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」
(ヨブ記/ 01章 21節)
「われわれは神から幸をうけるのだから、災をも、うけるべきではないか」
(ヨブ記/ 02章 10節)
こういう立派な信仰者だというイメージはありました。
ところが、それは1章と2章、すなわち冒頭に過ぎません。
この後、ヨブは口を開いて、自分の生れた日をのろった。
(ヨブ記/ 03章 01節)
ここから、ヨブの苦悩が始まります。
3章から41章までの長い苦悩です。
審判期間に、私達もつまずき、落ちるかも知れない、という亨進様の心配を思い出します。
ヨブと友達の議論が続き、最後には、横で聞いていた若者と神様が発言します。
それを読んでいる私も、どういう考え方が正しいのか、混沌としました。
ウェブを検索したり、神学を調べればよいのかも知れませんが、それが正しいとも限りません。
各自、自分で悟るべきかも知れません。
とりあえず、私が、自分のために選んだ聖句を引用させて頂きます。
彼(神)が大いなる事をされることは測りがたく、/不思議な事をされることは数知れない。
見よ、彼がわたしのかたわらを通られても、/わたしは彼を見ない。彼は進み行かれるが、わたしは彼を認めない。
見よ、彼が奪い去られるのに、/だれが彼をはばむことができるか。だれが彼にむかって『あなたは何をするのか』と/言うことができるか。
(ヨブ記/ 09章 10節~12節)
しかし彼は変ることはない。だれが彼をひるがえすことができようか。彼はその心の欲するところを行われるのだ。
彼はわたしのために定めた事をなし遂げられる。
(ヨブ記/ 23章 13節~14節)
あなたが拒むゆえに、/彼はあなたの好むように報いをされるであろうか。
(ヨブ記/ 34章 33節)
まことに神はむなしい叫びを聞かれない。また全能者はこれを顧みられない。
あなたが彼を見ないと言う時はなおさらだ。さばきは神の前にある。あなたは彼を待つべきである。
(ヨブ記/ 35章 13節~14節)
だれか彼のためにその道を定めた者があるか。だれか『あなたは悪い事をした』と/言いうる者があるか。
神のみわざをほめたたえる事を忘れてはならない。これは人々の歌いあがめるところである。
(ヨブ記/ 36章 23節~24節)
上記は、人間の考えとして、正しいのではないかと思います。
神様の発言は次の通りです。
「無知の言葉をもって、/神の計りごとを暗くするこの者はだれか。
あなたは腰に帯して、男らしくせよ。
(ヨブ記/ 38章 02節~03節)
間違ったことを考えずに、男らしく、試練を受け入れなさい、ということだと思います。
「現実を受け入れなさい」ということに関して、印象的な國進様の言葉を引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
あなたは、韓国は危機でなく全てのことが大丈夫であり、あなたは良く、何らの問題もない、そのようなことを望むのですね。こういった言葉はそういった無責任な言葉は言えない立場です。
もちろん日本にも、世界にも、当てはまる言葉です。
そして、念のため、ヨブ記の「ハッピーエンド」を引用して終わります。
ヨブがその友人たちのために祈ったとき、主はヨブの繁栄をもとにかえし、そして主はヨブのすべての財産を二倍に増された。
(ヨブ記/ 42章 10節)
この後、ヨブは百四十年生きながらえて、その子とその孫と四代までを見た。
(ヨブ記/ 42章 16節)
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