「サイコパス」の伝統
下記の勉強を続けます。
1.裏切り
36頁
600余年前、自主独立の国であった高麗は、明に戦争で勝つ成算と、民族の故地である東北部(旧満州)を取り戻す見込みがあったにもかかわらず、李成桂の裏切りによって敵国であった明に臣従し、その属国になり下がった。
天一国創建に近づいていた家庭連合も、韓氏オモニの裏切りによって、サタンの配下になり下がりました。
2.猜疑
58頁
ほとんどの河川には橋がなく、李朝以前にはあった橋も壊された。
理由は、李朝が高麗に反逆して奪取した政権であったために、今度は自分たちが反対勢力のクーデターに遭うことを恐れて、軍隊が進軍できないようにしたからである。
被害妄想にとらわれ、国民の不便・国家の衰退など眼中にありませんでした。
「Rタイプの人達」の特徴の一つです。
「猜疑」 自分の身を守るために必要なのか、あるいは、自分の身に覚えがあるからか、むやみに他人を疑います。
「バスの計画」に着手しなければならないかもしれません-11月18日英語説教(その3:最終回)で語られたことも思い出します。
(家庭連合の)韓国人指導者はどうするでしょうか。「あなたたちは私の下でなければならない」「今日は忙しいので来てはいけません」「家にいなさい」。彼らはそういう栄光を(他の人に)望みません。権力を守りたいのです。
3.詐欺
100頁
北の政権・金一派は李朝とまったく同じ体制で、暗愚の世襲で権力を握り、朝鮮民族を根底から亡ぼそうと企て、朝から晩まで、嘘八百を並べ、偽りの宣伝を繰り返す。
飢餓民衆に向かって「地上の天国、楽園」「核開発」を宣伝する。
「独生女」の宣伝と同じです。
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(付録)救国運動
100頁の続き
その宣伝に唆された韓国の凡庸な大統領、学生などが正義と不義を混同し、同盟国に対し、対決姿勢をとる。
配られたローソクに点火して、国家の主敵・金正日政権(当時)を同胞だと叫ぶ。
いまや韓国は、金正日に占領されたも同然のありさまである。
金正恩の時代となり、事態はもっと深刻になっています。
101頁
解決の手段は国際協調か、日本の復活しかない。
なんと、アメリカでなく日本が期待されています。
当時は、トランプ政権がありませんでした。
しかし、今の日本も、「隣人を守る」平和軍警察の精神が必要になったと考えます。
下記を思い出しながら終わります。
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