「少数派コミュニティに接触しなければなりません。」
昨日の当ブログの一部を再掲します。
<準備された人々>
私は神様が、私たちのまわりに人々を収穫のために準備していると確信しています。
それを探さなければなりません。
「バスの計画」に着手しなければならないかもしれません-11月18日英語説教(その3:最終回)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ブラウン牧師がやっているようなことをやりたいです。彼はラテン系の地域や様々な所からバスで人々を連れてきます。バスで人々を招待するのです。
我々は明確なメッセージを持つことができます。トランプを支持する女性、トランプを支持するラテン系、トランプを支持する黒人、トランプを支持するアジア系。立場を明確にします。
我々はラテン系コミュニティに接触しなければなりません。少数派コミュニティに接触しなければなりません。人々は準備されています。自分たちの場所に聖域がないのです。
我々はこの地域の少数派コミュニティに接触します。ヘイザの町には大きなラテン系コミュニティがあります。ポコノ山には大きな黒人コミュニティがあります。こういったコミュニティに接触します。
この御言葉を読む前から、目を付けていた所がありました。
まさに訪問しようとしていた直前に、この御言葉を読みました。
フィリピン人教会
埼玉県八潮市
自宅から徒歩10分位の所にあります。
「バス」は必要ありません。
しかし、相手は「聖域」=「礼拝堂」を持っています。
逆に、こちらは「家庭教会」に過ぎません。
とにかく、初めて礼拝に参加した感触は悪くありませんでした。
フィリピン人の牧師は、「統一教会」を知りませんでした。
私は、その創設者の息子がアメリカに作った、「サンクチュアリ教会」所属だと自己紹介しました。
礼拝では、前半1時間、ゴスペル賛美が続きました。
同じ市内の日本のキリスト教会と比べて、年齢層が若く、ダイナミックでした。
後半1時間の説教は、日本人男性と結婚したフィリピン人女性が、後部座席で日本人向けに通訳をしました。
その女性の息子と娘、その同年代の青年達数人、壮年の男性一人と私が、通訳を聞いていました。
その女性の夫は、礼拝の「技術チーム」をしていましたが、私の帰り際に言いました。
「今後、日本人向け礼拝をやっていきたいので、協力して下さい」
ご参考に、他の地域の案内をリンクして終わります。
千葉県鎌ケ谷市
千葉県市川市
群馬県伊勢崎市
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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