「伝道」について 11月18日英語説教から
「バスの計画」に着手しなければならないかもしれません-11月18日英語説教(その3:最終回)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
<当然のこと>
私たちは、イエス・キリストと再臨のキリストの福音によって燃えている人にとって当然のことをしているからです。当然のことをしています。それは人を救おうとすることです。
「氏族メシヤ」「クリスチャン伝道」「救国運動」、いずれにしても同じことです。
<神様の火>
神様がみなさんに火をつければ、みなさんは人々が収穫されるのを望むようになります。これは神様があなたの心に与えるものです。情熱を感じ、神様の動機が自分の中に脈打つのを感じます。神様の情熱、火があふれて人々を救おうとします。
「聖霊の役事」の目的も、それです。
<準備された人々>
私は神様が、私たちのまわりに人々を収穫のために準備していると確信しています。
それを探さなければなりません。
<韓国の家庭連合を振り返る>
それは教会が非常に成功してから起きたことでした。初期の信者はみなキリストを信じていました。真面目な福音派でした。しかし教会がとても成功して繁栄し、キリストのためではなく物質的な豊かさのために人が入ってくるようになりました。物質的に繁栄すると多くの指導者たちが、これによって裕福になれるのでこれに参加しよう、と言うようになりました。彼らは利益、お金の崇拝者となったのです。
配偶者と素晴らしい関係を持ったらどうですか。輝かしく素晴らしい結婚をして、人々が見たら「何ということでしょう!私も結婚したい」と思われるようになったらどうでしょうか。明らかに自分の栄光のためでなく、神様の栄光のためです。
(後半の御言葉は韓国の家庭連合に関するものではありませんが、連想しました。)
どんどん豊かになる韓国の幹部が、「氏族メシヤ」を勝利するのは容易だったのではないでしょうか?
一般食口でさえ、たとえば「日本の高学歴の女性が、持参金付きで、田舎へも嫁いで来て、従順に奉仕する」とすれば、やりやすかったと思います。
韓国が本当に「神様の祖国」になってくれれば良かったのですが。
それを願って、日本は「高額献金」を甘受しました。
サンクチュアリで、それが無くなっても、もはや氏族は「焼け野原」の場合が多いのではないでしょうか?
<クリスチャン伝道>
彼らが立ち上がって、ヤン氏でも、キム氏でも、パク氏でもその権力を奪うとしたらどうなるでしょうか。クリスチャンの牧師が来て、とても力強く神様の火によって、「レバレンド・ムーンは再臨のイエスだ」と言ったらどうでしょうか。世界中の人が喜んで「おお、洗礼者ヨハネのように牧師たちが声を上げている」と・・・。
ところが韓国人指導者はどうするでしょうか。「あなたたちは私の下でなければならない」「今日は忙しいので来てはいけません」「家にいなさい」。彼らはそういう栄光を(他の人に)望みません。権力を守りたいのです。神様を動機としてそうしているのではありません。心情的なことについて語りますが、心情的なことがどういうことか分かっていません。
家庭連合と違って私達は、神様が準備した「牧師」が来て、先に「氏族メシヤ」を勝利しても喜びます。
<救国運動>
これは収穫のための準備です。ワゴン車にも「サンクチュアリ教会はトランプ大統領を応援します」と入れたいのです。大きなステッカーを張りたいです。
今持っているワゴン車に、「サンクチュアリ教会はトランプ大統領を支持します」と掲示してください。メッセージに同意したら教会に来ます(笑)。
神様はすでに国を分立するためにトランプ大統領を準備しました。右と左というだけのことではありません。羊と山羊のことを言っているのです。
そちらがもっと重要な区別です。狼に気付くのは簡単です。しかし羊と山羊の分立が起こる必要があります。なぜなら、羊は神様の王国のために立ち上がる人たちを集めなければならないからです。集めなければならないのはそういう人たちです。
「トランプ大統領」⇒「自由主義」⇒「キリスト教」⇒「神の王国」のような教育ができればよいのかと思います。
<教育>
少なくとも原理は聞いて欲しいと思います。少なくとも正義の王冠は得て欲しいと思います。全く最低限のこととして。
初日には原理を教えます。堕落について教えるのです。「ここはサンクチュアリ教会で、こういうわけでやっています。ここで福音を教えて、福音のために迫害を受けています。今日来てくれたことを感謝します。なぜなら我々は、神様があなたに対する計画をお持ちだと知っているからです。また神様は使命を持っておられます。あなたがつながる神様の摂理があります」
ここで「堕落」について、原因である「血統問題」よりも、結果である「悪主権」に焦点を当てるのが、仮説「祝福が後回しの摂理」のポイントです。
天一国憲法が、そのようになっています。
過去に、天一国は「祝福家庭の国」だと思っていました。
しかし今では、そうでないことが分かっています。
参考の過去記事をリンクして終わります。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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