江利川安栄会長の天的位置 / 「日本サンクチュアリ協会」という「園」
江利川安栄会長の天的位置
それは、「協約」より前に既にあったものである、という「事実」を情報提供させて頂きます。
それを受け入れるのも自由、反対するのも自由です。
『文亨進世界会長は、3月1日(アメリカ東部時間)日本総会長兼協会長に江利川安栄さんを任命しました。
肩書きは、「総会長兼協会長」ですが、これは既存の組織を引き受けようとする事を意味するものではありません。
お父様から離れた現存組織が崩壊していく一方で、残った信仰者をまとめて、御父様に戻る信仰運動を起こしていくことを意味します。
その意味で、世界会長の代身として、日本の全ての天一国市民に対する霊的権限を持ちます。』
2015年3月1日
注 当時、文亨進様は、「世界平和統一家庭連合」の世界会長を解任されておりませんでした。それで、以上のような表現になったと思いますし、「世界会長」の肩書きは、世界平和統一家 庭連合の世界会長でした。
またこの文章は、「世界平和統一聖殿」 世界宣教本部 本部長 テイムエルダー氏が公表したものです。
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(上記は、頂いたコメントへの応答記事でした。
下記が、もともと予定していた記事です。)
「日本サンクチュアリ協会」という「園」
このタイミングで、御言葉が与えられたのも、「聖霊の役事」かと思います。
キングスリポート11月1日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
それで人々が荒野に入ると、秩序が生じます。
「協約」は、「拘束」ではなく、「秩序」を生むためのものです。
「秩序」があれば、むしろ「自由」が生まれます。
(何かを望んだ時に、その「方法」が分かります。)
園と荒野は実に違います。
園に壁が普通にあって、秩序があります。
そのように人を殺せる動物も、園には入ってくることはできません。
「狼」のような「人間」も、入ってこなければ幸いです。
園は人間が神様に会う所です。
神様が荒野のような自然に秩序を与えて、人間を愛する姿を見せてくださる所が、(エデン)園ということなのです。
「役職」のある人達は、「管理」ではなく、「奉仕」のために存在します。
いくら獅子が強くても荒野をなくせないが、人間はそのように荒野を園にする能力があるというのです。
人間の行くところは、他の所になるのです。
そのように人間は、荒野を園に作れる創造力があります。
人間は自然を主管する力があります。
2015年から、3年間の「荒野」を経て、ついに眠らせていた「能力」が発揮されました。
イエス様は荒野で神様に会い、サタンと戦いましたが、イエス様は人に会って彼らを教えようと園に行きました。
その言葉はイエス様にとって荒野は、訓練場であったということです。
肉身の欲望に勝って、サタンに勝つ場所は、荒野という所ですね。
ライオンや虎や熊のような捕食動物に命が脅かされ、危険が潜んでいて、どんな危険に襲われるか知らない所が荒野です。
ふりかえれば、大変なこともありました。
しかし、これからは、発展するに違いありません。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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