「エホバの証人」との聖書勉強会 さらに、その後
(「エホバの証人」と言えば、「火の粉を払え」ブログの米本和広氏が詳しく、その著書「カルトの子」が関連書籍であることを、教えて頂いたことに感謝致します。
米本氏の最近の記事は、なぜかしら江利川会長に関するもの(批判)が続いていますが、「無視」よりは「関心」を喜ぶべきでしょうか?)
先に、過去記事は、次です。
同性愛・同棲を祝福する女性神崇拝教の家庭連合■キングスリポート10月19日,22日(2日分)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
私たちの若者がハワード·ブラウン牧師の聖霊集会に1週間参加するためにフロリダ·ダンパに行きました。
ほとんど20人余りの若者がタンパに行きましたが、若者が参加した姿を生放送で見られました。
若者の近況が知りたい方はリバー教会の生放送をご覧ください。
このようにキリスト教教会の復興会でも、全くその境界なしに私たちの聖殿の若者が参加して一緒に礼拝に参加して訓練を受けることができるのは、祝福だと思います。
ハワード·ブラウン牧師の教会は銃の所持を支持します。
キリスト教徒たちが鉄の杖を読む時、それが何か正確に理解できず、神様がお治めになること、また、彼に従う人たちが共同相続者として、神様の王国の鉄の杖に多くのことを考えませんでした。
いかに主と主の従う者/共同相続者が神の王国を遺業としてこの地上に創建することができるでしょうか。
それは神様の共同相続者たちがこの地上を実際に治めることができなければならないということです。
したがって、神様の王国が地上で行われるべきだ、というイエス様の言葉を深刻に受け止めるキリスト教徒なら、鉄の杖をただ見過ごしては考えられないのです。
「エホバの証人」は、「銃の所持」はしないと思いますが、まだ議論していません。
(過去に、一部のグループが、「武装」に関連して、政府から武力攻撃を受けた、と二代王様が語られた記憶はあります。)
とにかく、ささやかなながら、1対1の勉強会の直近は、10月24日でした。
使っている教材は、次です。
主な議論は、次です。
第3章 神は地球についてどんな目的をお持ちですか
13: 年ごとに世の状態はますます危険になってゆきます。この世には,戦い合う軍隊,不正直な政治家,偽善的な宗教指導者,血も涙もない犯罪者などがあふれています。この世全体を改革するのはとても無理でしょう。しかし聖書は,神が近い将来,ハルマゲドンの戦いで邪悪な世を除き去ることを明らかにしています。その戦いによって,義の新しい世への道が開かれます。―啓示 16:14‐16。
14 :(前略)間もなく神の王国はこの世のすべての政府を除き去り,それ自体がそれらの政府に取って代わります。(ダニエル 2:44)その後,神の王国によって地上の楽園がもたらされます。
「エホバの証人」によると、再臨主と144,000人が天(神様のみもと)にいて、地上の「君(王)たち」を通して、王国を支配します。
私は、地上における「改革」、あるいは、「戦いの後の建国」の可能性を、問題提起しました。
第4章 イエス・キリストはどんな方ですか
14 :エホバの独り子であるこの方は,進んで天を後にし,地に下ってきて人間として生活しました。しかし,『どうして霊の被造物が人間として生まれてくることができたのか』と不思議に思う人もいるでしょう。それを成し遂げるために,エホバは奇跡を行なわれました。初子の命を天からユダヤ人の処女マリアの胎内に移されたのです。人間の父親は関係していませんでした。このようにしてマリアは完全な子を生み,イエスと名づけました。―ルカ 1:30‐35。
私は、原理講論を持ってきて、再臨論からダニエル書の話をしました。
ダニエル書/ 07章 13~14節
わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた。
彼に主権と光栄と国とを賜い、諸民、諸族、諸国語の者を彼に仕えさせた。その主権は永遠の主権であって、なくなることがなく、その国は滅びることがない。
「再臨の時にも、同じかも知れないということですね」と理解してもらいました。
「雲に乗って来るのも、処女から生まれるのも、両方奇跡ですけどね」と私は言いました。
ザカリヤの「秘儀」は、まだ言えません。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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