パウロの「信仰生活講座」
1.絶対性
ローマ人への手紙/ 12章 01節
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
2.謙遜
ローマ人への手紙/ 12章 10節
兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。
ローマ人への手紙/ 12章 16節
互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。
3.熱心
ローマ人への手紙/ 12章 11~12節
熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、
望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
4.援助
ローマ人への手紙/ 12章 13節
貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
5.共感
ローマ人への手紙/ 12章 15節
喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
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(付録)
パウロの伝道の証
ローマ人への手紙/ 15章 18~20節
わたしは、異邦人を従順にするために、キリストがわたしを用いて、言葉とわざ、
しるしと不思議との力、聖霊の力によって、働かせて下さったことの外には、あえて何も語ろうとは思わない。こうして、わたしはエルサレムから始まり、巡りめぐってイルリコに至るまで、キリストの福音を満たしてきた。
その際、わたしの切に望んだところは、他人の土台の上に建てることをしないで、キリストの御名がまだ唱えられていない所に福音を宣べ伝えることであった。
「聖霊の役事」によって、パウロのようにできる人が増えるかも知れません。
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