頂上人脈をつくる聖霊の炎。聖霊はイエスに従う神の霊＜聖霊説教＞18年10月3日 韓国語説教 文亨進二代王 から引用します。
（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

１．無限界のイエス様

イエス様の弟子たちも、（イエス様が）十字架にかかって死んで行っているのに、全て背信しました。何故？

自分の能力でイエス様を信じて、自分の能力でイエス様に従っていったからです。

（中略）

使徒行伝2章2説を見たら、その時五旬節で聖霊の炎が降りて来ます。そこで、3000名が伝道されます。何故？心情の火が燃えたからです。聖霊の炎、神様の聖霊が降りてきて、完全に100％イエス様が無限界のイエス様が代表しながら無限界のイエス様の大きな愛が降りるように作られました。

２．無限界お父様

人々も知りません。お父様が叱責される時、お父様に従って侍ることがこんなに難しい・・・私達の力でやるから。

お父様が無限界お父様に再びなられて、無限界イエス、再臨のイエスになられるのです。

今や、全世界を覆いになってキリスト教徒をアベル圏に待機している人を準備されて、聖霊の炎が降りてくるようにされるのです。

その聖霊の炎の中で、私たちの固まっている石、石のような心を取り出して、新しい柔らかい心情、肉で作った心情を植えてくださいます。神様の声を、お腹で感じることが出来る、コア（腹）まで感じることが出来る。ん？

３．腹の運動、腹の闘い

良心は心情世界と連結されています。なぜかと言うと神様と連結されているからです。その腹から出てくる、心情世界は胸ではない、ここではない。ここ（胸）は感情を感じるところ、詐欺。詐欺。

心情世界と良心世界は腹からです。腹。腹から生ける水。

（中略）

女性は、腹からの良心の声を聞く方法を学ばなければならない。

だから、女性も十字軍平和軍警察の訓練をするのだ。

十字軍平和軍警察の訓練を通して、この腹の運動、腹の闘いをしなければならない。

ペンテコステが起きない場合は、「訓練」が必要だということです。

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大切なポイントだと感じましたので、自分自身に対して、を含めて、「反面教師」になるように、私の「反省」をしたいと思います。
伝道のコツとして、をはじめ、何事でも、「自分の力でなく」と、以前から学んできましたが、なかなかできません。

一つには、自分が「頭」（知）中心であり、「腹」（心情）が足りないからだと思います。
もう一つには、生前の御父様が、「人間の責任分担」「蕩減」に重点を置いていたからだと思います。
（「自分の力でなく」というのは、むしろ他の人の説教等で聞きました。）

御聖和、そして、康御母様との完成祝福以降の時代は、「新約的」でよいのではないかと思います。
あるいは「他力本願」というほど、「無限界お父様」に頼るべきかと思います。

それでこそ、感謝と賛美が出て、喜びをお返しできそうです。
「訓練」の前に、まず、そのように変えてみたいと思います。

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