群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

天一国憲法伝道について 今の時に再考

家庭連合はサタンに、プロテスタントは三代王権に■キングスリポート9月6,7日(2日分) から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

私は真のお父様がメシアであられることを知っている理由は、真のお父様がメシアとしての人生の実である、天一国憲法を見て分かると言うことでしょう。

真のお父様の結実である天一国憲法は、この世の中で一度も存在しなかった理想世界を現実的にバランスを取りながら作る憲法です。


20世紀は大虐殺で全世界が浸りましたが、それは人類の生存と人権に最も威嚇的なことでした。

天一国憲法はそのような政府の権限を、根本的に制限しています。

真のお父様の実は、人権を保護し、大虐殺を防止します。


(中略)


その誰でも、その人が無神論者だとしても、一人つまり真のお父様が、天一国憲法を通して、誰でも人権が保護されて、政府を制限する天一国の形態を立てたことに驚くでしょう。

一人の方がこんなに驚くべき政府の形態を提案して、自分が生きたいという国の形を考えることができるというのは、再臨のメシアであると思うしかないのです。

「無神論者」は「驚く」と思いますが、「再臨のメシヤだと思う」のは、やはり「クリスチャン」だと思います。


1年半前の当ブログから引用します。

「天一国憲法伝道」は、クリスチャンを対象としていると思われます。

それは、天一国憲法の内容から、当然のことです。

まず「アメリカ憲法の優越性」、さらに「天一国憲法の完璧性」です。

それが「再臨主の証明」、新しい伝道方法なのだと思います。


「アメリカ憲法の優越性」、さらに「天一国憲法の完璧性」を語る参考として、英語の天一国憲法小冊子の新しい「序文」があります。
11か月前の当ブログに、その抄訳を載せました。

アメリカ憲法は、キリスト教原理に基づいている。

全ての人々は、創造主から、奪うことのできない権利を与えられている。

その中には、宗教の自由が含まれる。

しかし、近年、政府はキリスト教を拒絶してきた。

私達、クリスチャンは、その問題を解決する責任がある。

私達は、この地を支配するように祝福されている。

私達は、地上に神の王国を立てる戦いで、役割を果たさなければならない。

神のしもべ、ルーシェルと同様、市民のしもべであるべき政府も、権限を越えて、市民を支配しようとしている。

文鮮明師は、生涯、自由を促進し、共産主義の危険を暴いた。

文亨進は、父の指示に従い、キリスト教原理に基づく憲法を作った。

この新しい憲法は、政府を市民のしもべとして、正しい役割に戻すものである。


「私達は、この地を支配するように祝福されている。」
これは、聖書に基づき、クリスチャンが同意すると思います。


「私達は、地上に神の王国を立てる戦いで、役割を果たさなければならない。」
「空中再臨」を待つクリスチャンには、これが問題です。


「神のしもべ、ルーシェルと同様、市民のしもべであるべき政府も、権限を越えて、市民を支配しようとしている。」
「反体制」という点では、たとえば「エホバの証人」は一致しています。


結論としては、「地上再臨」の説得がキーポイントだと思います。
「洗礼ヨハネ=エリヤ」や、その他「再臨論」の議論が必要です。


11か月前の当ブログでは、次のように書きました。

この趣旨を、日本人向けに改良して、「小さな政府」を支持する勢力に訴えるべきかと思います。

選挙を応援してもらえなかった、「政治には関わらない」日本のクリスチャンに失望していた時期でした。


しかし、今の二代王様の摂理は、日本でも、クリスチャンに向かうべきなのかと思います。
(そう考えていたところ、九州有明サンクチュアリ 福岡 松本教会長から、同じ趣旨のお電話を頂き、感謝申し上げます。)



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


「キリスト教」のブログは、こちら

任命式の映像はこちら

×

非ログインユーザーとして返信する