「エホバの証人」との聖書勉強会 その後
6月16日の当ブログから引用します。
6月10日、事前のアポ通り、エホバの証人を自宅に招きました。
祭壇(脇には、象徴的に、おもちゃの拳銃が置いてある)の目の前のテーブルを挟んで、一対一(男性同士)で「聖書勉強会」をして頂きました。
その後も、継続し、最近では9月5日に行いました。
その時は、「アダムとエバの堕落」について話し合いました。
「二代王、王冠のみ言葉 8月19日英語説教から」から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
その人がイエス様を証(あかし)して、そしてイエス様の再臨を切望する。それで十分ではないですか。それが出発点です。もし再臨を待ち望まなければ・・・再臨主を待ち望まなければなりません。
ということで、「再臨論」までは、対立を避けようと考え、「堕落論」の深入りはしませんでした。
絶対「性」は文明、世界、国家を創る-9.7キングズレポートから引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
性行為の神話的な力は、たいていキリスト教世界では大きな原動力とは考えません。むしろ淫らなもの、欲望とみなされています。
生存の最も要、すべての繁殖と本能と生物学的な要、万物の核心とはみなされていません。
人類の行動を駆り立てる核心とは見切っていないのです。私は標準的なキリスト教神学について話しています。標準的キリスト教徒はこれを要点とみないのです。
だから、カトリックもプロテスタントも、多くの性的な乱れが起きるのです。
将来的には、「性」について、深い議論が必要です。
その時には、「堕落論」だけでなく、まず「創造原理」、それを深めた「本体論」の内容を組み合わせるべきだと考えています。
しかし、自分で考え過ぎず、「神様の力」に頼ることを、忘れないようにしたいと思います。
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