群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

初めての「2日修」の思い出 「霊の親」の悪口から

一昨日の当ブログ「(元)『霊の親』の悪口」を書きながら、思い出しました。
初めての「2日修」は、29年前、31歳の時、1989年の11月、ちょうどベルリンの壁が崩れた時、尾瀬霊園の修練所で、参加者とスタッフを合わせても数人しかいない、小規模なものでした。


松濤本部の向かいにあったビデオセンターで、佐野講師のビデオ講義を見終わり、「統一原理レベル4」を読み終わった時に、「2日修」に誘われました。
しかし、また同じ内容の繰り返しだと聞き、断りました。


その後、職場の同僚と食事をしながら、「最近、宗教に勧誘されて」と軽口を言いかけた時、水の入ったコップが、触ったかどうかも分からないのに、倒れました。

さらに、その後、食べ物を飲み込むと、喉から胸に違和感を感じるようになりました。

そんなことから、「2日修を断ったのが、良くないのかも知れない」と考え、参加することに変えました。


2日修の講義では、アブラハム路程のイサク献祭のところで、聖書拝読が回って来ました。
既に子供のいた私は、アブラハムと神様の、辛い親の心情を理解し、初めて「心情的」な感銘を受けました。
(ビデオ講義と本では、「知的」な感銘を受けていました。)


講義の合間に、散歩と簡単な祈祷会のために、霊園に出た時がありました。

スタッフの一人は、元スチュワーデスの女性でした。

雑談の中で、言われたことを覚えています。

「堀さんは、今、引き上がっているところだから」

私は、女性の「上から目線」を感じました。
私は、女性より下にいて、「引き上がっているところ」なのか、と思いました。
悔しいけれど、それが本当ならば、「引き上がらないと、もっと悔しい」と思いました。


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「霊の親」は、私のブログを読むことはない、と思っています。
しかし、もしも読むことがあったら、「悔しい」だろうと思います。
それを考えて、今回の記事になりました。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


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