身近なところで「よくなる前に悪いことが起こる」
サンクチュアリ通信の8月号の編集後記から引用します。
何らかの形で被災した人々にはお悔やみとお見舞いを申し上げたい。
「よくなる前に悪いことが起こる」
これは、黙示録を根拠にして王様が繰り返す言葉だ。
今まで、摂理的な世界情勢のことだけ考えていましたが、身近なところにも応用できる、と気づかされました
原理講論402頁から引用します。
そもそもサタンは、堕落を条件として人間に対応するようになったのであるから、神も、何らの条件なくして人間に恩賜を賜ることはできない。なぜなら、そうしないと、サタンが訴えるからである。ゆえに神が人間に恩賜を賜ろうとするときには、その恩賜と前後して、サタンの訴えを防ぐための試練が必ず行われるのである。
「審判期間」でなくても、そもそも「原理」だ、と思い出しました。
実は、私も、最近「悪いこと」が起きています。
1.パソコンが壊れました。
一昨日の当ブログで書いた通りです。
毎日書いていた、ブログが途絶えた、7月18日が、壊れた日です。
今は、古い遅いパソコンを使って、ブログも時間がかかります。
テレビ会議参加にも、支障があります。
2.冷蔵庫(冷蔵室)が壊れました。
生活の必要上、パソコンよりも優先して直しました。
直すまでの間、冷凍室で凍らせた保冷材等を、冷蔵室に入れることを繰り返しました。
3.歯医者の通院が必要になりました。
一か所虫歯の治療に行ったら、他の歯の詰め物も取れました。
私は、最小限で済ませたいですが、歯科医は、当然、それ以外も全部直したがります。
上記以外に、もっと嫌なこともありました。
何かの「蕩減」ではなかろうか、と考えていました。
(森さんから、そう言われそうです。)
しかし、この後で「よくなる」かも知れない、と希望を持ちました。
鉄の杖よ、共産淫乱女神の頭を砕け ■キングスレポート7月26日 からも引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
忘れてはいけません。
神様は我々より私たちのことをもっとよく知っておられるために、我々にどのような訓練を下さり、どうすれば作られるか誰よりよく知っておられます。
そして、そのような苦難、試練、試験の中で勝った者を、神様はもっと信じ、より一層大きな位置で使われるのです。
アーメン アージュ
(休み時間)
「蕩減」でなければ、「訓練」だということです。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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