澤田さんと、ボブ・ディラン
2月8日の当ブログから引用します。
家庭連合が、今では破綻したような「訴訟作戦」を始めた当初、裁判所は「和解」を勧めました。
当時、私は「政治的」な事情もあり、そうでなくても時間がもったいないと考え、「和解」に応じました。
その結果、私自身は、「松濤本部」と同様に「大会会場」からも、一定距離では「抗議活動」をできなくなっています。
来日が近づいた、ボブ・ディランに関する、最近の記事から引用します。
「あなたは自分の音楽で何を言おうとしているのですか? 私にはひとつとして理解できません」と質問されると以下のように答えたようだ。
気にしなくてもいい。あなたに何か言っているわけじゃないから。理解できないのなら、考える必要はない。あなたに向けて書かれたものじゃないから。
若い頃に読んだインタビューでは、「人に理解されないかも知れないのに、なぜ歌を作るのですか?」と質問されて、次のように答えました。
他にやることが無いからさ。
また、「ジョン・レノン夫妻の平和運動を、どう思いますか?」と質問されて、次のように答えました。
誰だって、自分にできることを、やっているんだろ。
私は、ボブ・ディランよりも、御言葉を大切にします。
しかし、兄弟姉妹の意見が分かれているところを見ると、御言葉では答が出ないようです。
そのチャンスに、自分の趣味で、書かせて頂きました。
「答」を出すためではありません。
「他に書くことが無いから」です。
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