聖句からの「啓示」 4300双祝福が遅れる理由
マタイによる福音書/ 13章 29節~30節
彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。
収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。
本来のたとえは、「天国」の畑に、「毒麦」が混ざる場合の「対策」です。
しかし、家庭連合の「畑」から、良い「麦」を救う活動について考えました。
その場合は、「麦を集めようとして、毒麦も一緒に抜くかも知れない」というように、反対の表現になります。
あまり早く、家庭連合が崩壊したら、「毒麦」 を見分けることができません。
遅れれば遅れるほど、幹部達の「正体」が詳しく分かります。
将来、「言い訳」をする余地がなくなります。
「平信徒」についても、その「信仰」が試されます。
家庭連合の崩壊まで残留すれば、「毒麦」として「束にされる」かも知れません。
黙示録からも引用して終わります。
ヨハネの黙示録/ 22章 11節~12節
不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。
「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
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