「空襲警報」が聞こえたら
昨日の当ブログによって、「北朝鮮のミサイルによる大量破壊兵器攻撃」が身近に感じられるようになりました。
戦争と言えば、これまで主に「備蓄」について考えてきました。
しかし、「民間防衛」を読んだ者として、「神の血統」を守るために、他の部分も共有させて頂きます。
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空襲警報!急げ!
生命が助かるかどうかは、秒単位の時間で決まる。
つまり、何秒という間に機敏に行動するかどうかが生命にかかわるのだ。
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突然あたり一面を輝かす光球に襲われたら、あなたの運命は1秒の何分の1かできまることになろう。
急いで遮蔽物の陰に飛び込めなかったら、その場で地上に伏せ、顔を下にし、両手を身体の下に隠しなさい。
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もし爆発が身近で起きたら、放射性降下物を身体に受けたものと考えて、衣服を脱ぎ棄てるとともに、身体の露出した部分を徹底的に洗うか、シャワーを浴びなければならない。
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空襲警報が鳴ったら、いつ何どき核兵器が使用されるかしれないから、常にガスマスクを手元から離さないように。
ガスマスクは、放射性のチリが肺の中に入るのを防いでくれる。
戸外にいるときには、一番近い避難所がどこにあるか、身を隠すものがどこにあるかを、よく確かめておきなさい。
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戸外で空襲警報を耳にしたら、すぐ身を隠せるものの中に入らなければならないが、その余裕は」1~2分しかない。
身を隠せるものの中に入ったら、両目を閉じ、両腕で顔をおおい、両手は身体の下に隠すこと。
余裕があったら、手袋やネッカチーフ、マントなどを身につけ、口や鼻を布で隠しなさい。
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