「伝道」のための御言葉
私たちは内側で働く聖霊の働きに敏感になるべきです-5月13日英語説教「鉄のつえの王国15」(その1)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
赤字は動機、黒太字は行動、青字は激励です。
全ての背景に、「聖霊」=「慈愛」があります。
つまずき迷う人々、神様から離れた人々に対して、心に愛、慈愛を抱く時、そういうことから私たちは人に話しかけたいと思い、キリストの下に導きたいと思います。それは心に慈愛を持つからです。彼らと共に苦労しようと。私たちもかつてはそのような者であったのであり、罪から恩寵によって救われ、慈愛の心を聖霊によって与えられて、そのような人たちに手を伸ばそうとするのです。迷っている人、キリストを全く知らない人に手を差し伸べようとします。
それはただ行動しているのではなく、聖霊が内側で働いて、あなたを通して聖なる仕事をさせようとしているのです。そしてキリストへと導き、救いへと至らせます。私たちは内側で働く聖霊の働きに敏感になるべきです。
神様の心情に掻き立てられることに心を開かなければなりません。あなたの慈愛の中に住む神様と聖霊の働きに敏感にならなければなりません。職場の仲間でも誰でも、誰か知っている人に話をしなければ、と感じるのです。神様は信仰を持つようにと促します。マーク・ロビンソンのような完璧に雄弁な人のように、全てをはっきりと話すことはできないかもしれません。しかし、聖書には神様が言うべき言葉を与えてくださるとあります。信頼し、信仰を持ち、自分のあるがままで良いのです。道に迷い、神から離れて土の中、つまり地獄に下りて行こうとする人たちのために、キリストの愛、慈悲が自分から出て来るようにします。
重要な点としては、人々が神様から離れるようになってしまったので、慈悲を持って寄り添い、話をして、福音を伝え王国を伝えるということです。もちろん、嘲笑され、軽蔑されるかもしれませんが、神様は信仰を持ちなさいと言われます。強く、大胆で、勇気を持ちなさいと。
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