「ですから、これを片付けるのはあなたの責任だ」 → 「二世祝福」
(タイトルの通り、話が「飛躍」することを、お許し下さいませ。)
エルダー部長の水曜キングスリポート4月25日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
(念のため、二代王の御言葉ではなく、エルダー部長によるメッセージだということを確認しておきます。)
50年代に教会の長老様が靴があちこちに置かれているのを見て、若い人に'おいおい! これをちょっと整理して!'と言いました。
それを真のお父様が見られた後、その長老に、'あなたが靴が乱れたのを先みましたね? ですから、これを片付けるのはあなたの責任だ。'とおっしゃった事がありました 。
私たちは真のお父様から直接的にメッセージを受けることができます。
そのため、私たちは、そのことを無視して他の人たちにやらせることはできないのです。
真のお父様は釜山でお金が一銭もない立場で摂理を開始されました。
食口が人々の肖像画を描きながらお金を少しずつ集めました。
そして銃工場を建てて、摂理に必要な資金を集めはじめました。
あなたは結果に対する責任を負わなければいけません。 いつも祈りとリマで神様から導いていただかなければなりません。
真のお父様は我われを直接的に主管してくださいます。
真のお父様は中心です。 だから私たちは真のお父様を中心として行かなければなりません。
「乱れた靴を見せられたこと」は、「神様・御父様からのメッセージ」だという話です。
天一国ではあなたが何かしたいのなら、自由と責任で何でもできます。
人々が何かをするため、許可を受けなければならないということをこれ以上しないでほしいです。
上記に結び付ければ、「自分は長老だから、乱れた靴の片付けなどは、してはいけないのではないか」と心配する必要はありません。
(若い人であれば、「指示されないのに、勝手に、してはいけないのではないか」と心配する必要はありません。)
(ここから「飛躍」します。)
しかし、これを読んで、私が思い出すのは、エルダー本部長のブログ記事「2世祝福の最終判断と申請」(2016/03/23)です。
問)宣教本部に直接関係した場合、二世の結婚祝福の最終的判断と申請。
(中略)どのように理解をすれば良いでしょうか。
答)最終的判断は各家庭の責任となります。候補の健康診断を含むさまざまな申請条項は、該当家庭どうしであつかっていただいています。サンクチュアリ教会への申請は、HP(http://sanctuary-pa.org/index.php/register/)に登録することで済ませています。
第2代王様は、原則として「祝福は、それを求める男女カップルすべてに与える」方針です。
(以下略)
日本サンクチュアリ協会の、「二世祝福について」から引用します。
日本におきましては、父母マッチングが成された場合、日本サンクチュアリ協会にお知らせください。
亨進様は、「父母マッチングの上で、最終的に江利川会長がチェックをして成立したカップルは祝福式をしてあげましょう。」と仰いました。
(江利川会長はお父様の下で、祝福について多くの訓練を受けております。)
なお、一世のマッチングも二世の父母マッチングに準じます。伝統的ルールに基づいて、父母の立場の霊の親、教会長はじめ先輩等々が、親の心情にて二人を紹介して合意されたカップルは、最終段階で江利川会長がチェックさせていただき、亨進様に報告、許諾をいただいて祝福式に臨むことが出来ます。
二世でも一世でも、マッチングや祝福の希望をお持ちの場合、前後の教育や条件もありますので、日本サンクチュアリ協会 総務までご相談ください。
(「情報提供」にとどめ、「コメント」は控えさせて頂きますことも、お許し下さいませ。)
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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