あとがき 「民間防衛」
本文を飛ばして、先に読みました。
本文は、徐々に、記事にしたいと思います。
平和(序論)
真に平和を望むものは、平和を守るための努力を惜しんではならないということである。
単なるスローガンで平和を守ることは不可能である。
まず「左派」の「スローガン」を否定しなければなりません。
スイス(モデル)
戦乱の歴史をくり拡げたヨーロッパにおいて、150年以上にわたり平和と安全を享受してきた国であった。
スイス国民の平和を守るための努力、国民一人一人の大変な負担とこれに耐えぬく気迫という現実には目をつぶり、(中略)平和という美しい花にのみ気をとられてきたきらいがないだろうか。
本書は、スイス政府により、全国の各家庭に一冊ずつ配られたものである。
私達も、ポスティングを頑張らなくてはなりません。
「銃器」より先に「思想」が必要です。
自由(思想)
「自由」を根幹とする社会体制を重視している。
ここで「自由」は自分達のよりよき社会を築いていくことができるための不可欠な要素として捉えられている。
したがって、かかる「自由」を否定、ないしは大はばに制限する左右の全体主義に対しては、断固としてこれと対決する姿勢を示しており、「自由」の思想を否定するものに対しては、常時、警戒を怠らない。
「奴隷」であってはなりません。
心理的防衛(信念)
たとえスイスが軍事防衛に敗れ、占領されても、心理的防衛により必ず最後の勝利を得られると考えている。
ただし、その場合でも、最終的な段階では武力の裏付けがあってはじめて可能としている
「信仰」と「鉄杖」が必要です。
体制(目標)
平時から、戦時に備えて2年間分位の食糧、燃料等必要物資を貯え、24時間以内に最新鋭の武器を具えた約50万の兵力の動員が可能という体制
確かに、「森友」「加計」よりも、やるべきことがあります。
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