「天国と地獄」 私の「民主党」時代の思い出(懺悔)
亨進二代王2月7日韓国語水曜礼拝から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
誰が所有権と鉄の杖の力を主管するのか?中央政府、そうでなければ市民。これは生と死の差です。これは、地獄と天国の差です。
本来「政治的」でない私が、議員経験を持ったのは、かつて人気絶頂だった「民主党」のお陰です。
地元の勝共連合の紹介で、「公認」を受けました。
歴史的な「政権交代」の「共犯者」になってしまいました。
その歴史的な総選挙の目前に、演説したことを思い出しました。
自民党政権が続けば、役人の「天国」は続きます。
自民党政権が続けば、庶民の「地獄」は続きます。
「格差社会」を終わらせるために、「政権交代」を実現しましょう。
「左派」である「民主党」が「小さな政府」を装ったのは、「方便」に過ぎなかったと思います。
「格差」否定は、典型的な「左派」でした。
当時、私は、「全体主義」家庭連合の文化に染まっていて、疑問を感じませんでした。
(「こども手当」の「福祉」を喜ぶ、貧しい食口も多くいました。)
しかし、その後、「男女共同参画」の「フェミニズム」を中心として、「民主党」の「左派」政策に反対し、私は離党、無所属で落選、という道をたどりました。
「民主党」時代の「ボス」だった国会議員について暴露話をします。
その人は、勝共連合が「党ではなく、個別の人を見て」応援していた人でした。
しかし、政権交代前に、次のように言いました。
政権交代したら、法律を変えて、選挙制度を変えて、二度と政権交代できないようにしてしまえばよい。
今、韓国で、「憲法改正」の動きがあるのも、似ていると思います。
「権力」を悪用する「略奪者」の発想です。
元「ボス」は、今では政治から引退したようです。
日本の国と、ご本人のために、良かったと思います。
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