家庭連合を伝道する時の「恐怖」
話題の「暴力男」のことではありません。
それ以上に「危険」なものです。
「質疑応答(エルダー本部長 2017年)のまとめ」から引用します。
(掲載に感謝申し上げます。)
【騙されて悪なる聖酒を飲まされた場合、どのようにしたら、復帰できるのか?】
①男性と女性によって、その内容が変わってくる。男性はキリストの体、種を持つ立場であり、女性はキリストの花嫁の立場である。女性が騙されて悪なる聖酒を飲んだ場合は、3日行事の3日目だけを行えばよいが、男性の場合は、血統転換のプロセスを再度経なければならない。
私も、ある時、日本サンクチュアリ協会の会議で、それを知りました。
それ以前には、「戻る聖酒」を飲めば「解毒される」と理解していました。
ですから、家庭連合の家を訪問して飲食した後は、「戻る聖酒」を飲んでいました。
ところが、上記を知って、驚きました。
「万一の場合に備えて、三日行事をやり直す必要があるのではないか?」
しかし、そのような半信半疑で、わざわざ「祝福キット」や「祝祷」を頂くのは遠慮したままでいます。
「万一の場合」は「地獄の道連れ」にされたことになります。
最悪の「恐怖」です。
そのような「恐怖」を乗り越えて伝道するのは、まさに「命がけ」の「真の愛」です。
しかし、注意が必要です。
相手の家では、飲食しない。
自宅でも、お店でも、飲食する時は、相手から目を離さない。
かつての「兄弟姉妹」を、それほど警戒しなければならないのは、悲しいことです。
冒頭の「裁定」が厳しすぎる気もします。
変わることがあれば幸いです。
(「この記事が遅いのではないか」という批判を甘受します。
「知らなかったのに責任を負うのか」という気持ちは同感です。)
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