「コミュニティ王国」の御言葉
「宗族的メシヤ」から引用します。
1.177頁から引用します。
新しい社会を建設せよ
故郷に帰って何をするのですか? 新しい社会を建設せよというのです。困難をみな背負いますが、そこには天地が後援するのです。
2.179頁から引用します。
カナン七族を屈伏させて自由に結束させる
昔、イスラエル民族がカナン復帰するときは、みな、乞食の群れのように入っていったのですね。ぼろきれをまとった乞食の群れが。四十年間の荒野での暮らし向きの内容は、人間らしくなかったのです。食べられないのは毎日のようであり、うずらだけ食べたので汚いのですね。顔を見て、姿を見れば、死ぬほどたまらない状態になった人たちだというのです。
カナン七族が生きるカナンに入っていってみると、そこには牛がおり、馬がいました。立派に生活している家を見るのでどのようなことが起こったかといえば、「ああ、あの人たちと結婚したら良い。良いものを食べたい」とそう思ったのです。気を奪われたというのです。気を奪われたのです。反対を受けるとき、気を奪われたというのです。
しかし、皆さんが今から還故郷するときは、気を奪われてはいけません。それはどういうことかといえば、カナン七族を屈伏させて自由に結束させることのできる、自由な環境を開拓して、皆さんにメシヤとして主人の振る舞いをせよというのですが、この主人を、できませんか? これができないならば、首を打つのです。まさしくこれが退廃分子なのです。不純分子だというのです。
余談ですが、上記の続きの部分は、家庭連合の公職者に聞かせたい御言葉です。
就職するために統一教会に入ってきたのではないでしょう? 就職するために統一教会に入ってきた皆さんではないではありませんか
3.186頁から引用します。
万年天国を成して、後孫の前に引き継ぎしてあげる
懐かしかったものをもう一度訪ねて、二度と故郷を抜け出すような自分の一族になるまいと思わなければなりません。その基台にすがり万年天国を成して、後孫の前に引き継ぎしてあげるというその心を抱いていくとき、祖先がそこに感動するのであり、そこに住む人たちが感動するのです。
4.194頁から引用します。
地を掘れというのです
汗を流さなければなりません。地を掘れというのです。「私は、大学を出ましたから、就職をしましたから、会社の何ゆえに……」、そのようなことを言ってはいけません。
外的には、「肉体労働」「農業」を指すかも知れません。
内的には、熱く、深い「心情」の実践です。
5.367頁~368頁から引用します。
一人で基盤を築くことは難しいのです
組織内容は、どのようにするのですか? 一番目は、四人組(四位基台)です。今回、氏族的メシヤとして行くようになるならば、一人で基盤を築くことは難しいのです。生活面も難しいし、みなそうです。そして、子供たちを連れて一緒に住まなければならないのに、家もないし、みなそうではありませんか? 避難民生活です。それで臨時に四位基台の家があるならば、その家で一緒にかゆを炊いて食べながら、合同生活をしてもよいです。そのように出発するのです。
そのようにせずに個々人として生活していては、現地で生き残れません。誰も供給できません。自体解決なのです。何のことか分かりますか? ですから、田んぼがあるとか畑があるならば、農業をすることも考えます。こうして全部、初めから位置を固く確保しなければなりません。
一人ですることは難しいですから、四人が兄弟のようになって活動しなければなりません。四人兄弟のようになって活動しなければなりません。東だとか西だとか南だとか北だとか、その中でどの方向が先に撃破されるのかという問題を中心として、重点的に教育するのです。
「古くて新しい」課題です。
(二代王と國進様も、そのように出発されたことを思います。)
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