群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「鼓舞的な」御言葉

キングスリポート1月9日(火)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


貧困が私を引き下ろすことはできない

ポール・マンゴ氏:私は家族が12人以上の家庭で、一つのトイレを使いながら生きてきました。

しかし、貧困が私を引き下ろすことはできないと思ったし、ここ米国は機会の国だから、移民してきた私たちの家庭が、ここで一生懸命働けば、成功できるということはとても嬉しかったです。

そして、そのように一生懸命に働き、最善を尽くして、私にできることをしました。


わたしが誰なのかを知って、私が与えた脳で考えて見ろ

今日の聖句リマは(ヨブ記)39章です。

​神様に自分の運命を恨むヨブに、神様がおっしゃるシーンです


あなたは今苦難の時を過ぎていることを知っている。しかし、あなたは今誰と話をしているのか知っているかと、神様がヨブに言われています。

神様は、星座を作ったのも、すべて自然の調和を作ったのも私だ、と語っておられます。

あなたは完全に感情に包まれ、あなたは誰に信仰を持って、今まで生きてきたのかも忘れている、と言われながら、今はわたしが誰なのかを知って、私が与えた脳で考えて見ろと言われるのです。

これ以上、感情の奴隷になるな、と言っておられるのです。


神様が下さった知能で、私達はこのような苦難を乗り越えなければなりません

今ヨブに神様がおっしゃるには、私はあなたの状況を誰よりもよく知っている、あなたのデキモノの体も、あなたの妻があなたを離れたことも、あなたが家畜と子供を亡くしたこの状況も、全て私は知っている、とお話しされるのです。

そして、あなたが私が祝福する時は私を信じて、私があなたに苦難を許したら私を恨むなら、それはどんな信仰なのか、と反問するのです。


私たちは、このような厳しい状況を、信仰で乗り越えていかなければなりません。

また、神様が下さった知能で、私達はこのような苦難を乗り越えなければなりません。


私たちが思って想像するほどそんなに悪くない

私たちは苦難を通る時も、我々の知能を使って、我々が祝福を受けられる人ではないのに、罪人なのに、神様がこんなに私たちの面倒を見て下さったことを、私たちの知能を通して、もう一度想起することができます。

私達は、我々の心で、我々が今直面している状況が、私たちが思って想像するほどそんなに悪くないということを、よく知ることができます。


昨日のブログに書きましたが、念のため、もう一度。
「私は自分の能力でした事がありません」
他のブログの翻訳・掲載に、重ねて感謝申し上げます。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


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