291頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
3.神様と被造世界の関係
4.万有原力と授受作用および四位基台
5.創造目的
6.創造本然の価値の決定とその価値の基準
7.被造世界の創造過程と被造物の成長期間
8.人間を中心とした無形実体世界と有形実体世界
1)無形実体世界の存在有無
2)人間の三段階生活
3)肉身と霊人体の構造および相対的関係
(1)肉身生活の重要性
(2)霊人体の重要性
****上記まで、昨日当ブログ
(3)天国と地獄の決定
犠牲になり、苦痛を受けても人のために生きた人は、天国に行きます。
反面、自分の利益のために人を犠牲にして、人を犠牲にしながら自分を保護しようとする気持ちをもった人々が行く所が、地獄です。
(4)生心と肉心の関係から見た人間の心
人間の心
性相と形状の関係である生心と肉心が、神様を中心として相対基準を造成して授け受けすれば、心が現れるようになります。
創造目的をもとに神様を中心として、生心と肉心が相対基準を造成して授受作用すれば、合性一体化した心になりますが、その心を本心といいます。
自分が真理だと信じるものを中心として相対基準を造成した、生心と肉心の授受作用によって合性一体化した心が良心です。
本心と良心の関係
神様を中心として相対基準を造成した本心と良心の授受作用によって、本然の心がつくられるのです。
堕落人間の生心と邪心
堕落によって生心は神様から性素を思い通りに受けることができず、未熟な状態でサタンの影響圏にとどまるようになります。
サタンが肉心と一体になれば、その影響で、肉心がいっそう成熟するので、肉心が主体になり、生心はその肉心の主管のもとに置かれるようになります。
そのような状態の生心と肉心が授け受けして、合性一体化した心が邪心だというのです。
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