280頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
3.神様と被造世界の関係
4.万有原力と授受作用および四位基台
5.創造目的
6.創造本然の価値の決定とその価値の基準
7.被造世界の創造過程と被造物の成長期間
8.人間を中心とした無形実体世界と有形実体世界
1)無形実体世界の存在有無
****上記まで、昨日当ブログ
2)人間の三段階生活
(1)母胎生活
胎児は水中生活において10か月の間、地上生活を準備するのです。
(2)地上生活
空気環境で成される地上生活の100年は、霊界生活の準備期間なのです。
完全な霊人体をもって帰らなければなりませんが、それがまさに二人が一つになることなのです。
神様の中の陽性と陰性、また性相と形状が統一体を成しているように、神様から分立して現れた男性と女性も、神様の中に帰るときは、夫婦となって統一体を成さなければならないのです。
結婚は自分のためにするものではありません。
相対を完成させるためにするものです。
相対が完成すれば、自分も完成するという話です。
(3)霊界生活
天国では相反と苦痛がありません。
相反と苦痛のある所は地獄です。
ですから、地上で暮らす間に、相反と苦痛をみな洗い落として行かなければなりません。
自分の心が神様に侍り、感謝し、喜びながら生きなければならないのです。
人間は、羊水の中と空気の中での人生を終え、完成した姿で霊界に行けば、愛の中(=愛中)で生きるようになります。
血統を取り戻して、地上で無形の真の父母様と実体の真の父母様に生活の主人として侍ったとすれば、霊界にもそのまま行くのです。
血統を変えるのが聖酒式であり、祝福式です。
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