274頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
3.神様と被造世界の関係
4.万有原力と授受作用および四位基台
5.創造目的
6.創造本然の価値の決定とその価値の基準
7.被造世界の創造過程と被造物の成長期間
****上記まで、昨日当ブログ
8.人間を中心とした無形実体世界と有形実体世界
1)無形実体世界の存在有無
無形実体世界について「無形世界」と言ったり、「天上世界」、または「霊界」と言ったりするなど、それぞれ異なる表現をしますが、それらはすべて同じ意味です。
(1)創造原理から見て
心は見えませんが、間違いなく存在するように、無形実体世界も見えませんが、明らかに実体として存在します。
肉身という実体は限界性をもっているので、永遠性をもつ霊人体を人間に付与しました。
人間に永遠性をお与えになったのです。
神様がそのようにつくったので、地上で神様に侍り、神様に喜びを帰しながら生きた人間は、霊界に行っても永遠に神様の愛を受け、神様に喜びと美を帰する孝子と孝女として生きるのです。
その世界が地上天国であり、天上天国です。
霊界は愛の世界です。
家庭において愛と心情の訓練を受けることができず、完成できない人は霊界に行って生活できません。
霊界に行けば、地獄の一番どん底には淫らな人が行きます。
神様が居ましたもう神聖な生殖器を、自分の思いどおりに使ったので、地獄の一番どん底に行くのです。
その次に、生命をむやみに扱った人が行きます。
自殺した人、他人を殺した人が地獄に行くのです。
生命は自らのものではありません
神様のものです。
(2)聖書から見て
コリント人への第一の手紙15章44節には「肉のからだでまかれ、霊のからだでよみがえるのである。肉のからだがあるのだから、霊のからだもあるわけである」とあります。
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