182頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
3.神様と被造世界の関係
4.万有原力と授受作用および四位基台
1)万有原力
2)授受作用
3)正分合作用による三対象目的および四位基台
(1)正分合作用
(2)三対象目的
****上記まで、昨日当ブログ
(3)四位基台
四位基台の意義
「私が神様の立場にあるのか、主体の立場にあるのか、対象の立場にあるのか、でなければ合性体の立場にあるのか」を知って、自分を正しく立てるためには、存在基台が確実でなければなりません。
分立されたアダムとエバは、父の愛を実体のように感じ、体恤できるようにする対象なので、アダムとエバの愛は長成的な愛に該当します。
神様の愛は蘇生的愛、夫婦の愛は長成的愛、子女の愛は完成的愛になるのです。
神様の立場では、4数が一番よい数です。
人はいくら有能で立派な能力をもっているとしても、12人以上を直接主管することはできません。
四位基台の種類
個人的四位基台 もちろん心と体が一つにならなければなりませんが、
男性または女性として、
自ら「絶対性」を備えなければなりません。
家庭的四位基台
主管的四位基台 神様が真心を尽くし、心血を注ぎ、
すべてを投入してつくった万物世界です。
心情で万物を主管し、
真の愛で万物を治めるべきなのに、
心情と真の愛が完成されていない立場では、
主管性を発揮することはできません。
四位基台の存在様相
いつも動機が原理本体であり、中心も原理本体だという事実を、絶対に忘れてはいけません。
絶対価値は、真の愛・真の生命・真の血統です。
絶対価値は「絶対性」の上で立てられます。
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