172頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
3.神様と被造世界の関係
****上記まで、昨日当ブログ
4.万有原力と授受作用および四位基台
1)万有原力
被造万物は自分自ら力をもつことができないので、力を発生させる原因的力がなければなりません。
2)授受作用
相対基準の中心は神様です。
神様の心情が動機となり、目的になりますが、授け受けする力は万有原力です。
(1)すべての存在は相対的存在(相応的存在)
主体と対象がこのように授受作用を通して愛と美を授け受けすれば、喜びがもたらされ、その結果、幸せになるのです。
対象は必ず主体を動機として現れなければなりません。
対象が動機になってはいけません。
(2)授受作用から見た良心作用
本然の良心の主体は神様です。
神様は真理と一つになっているのです。
人間の良心は真理と授け受けします。
堕落した人間は神様を失ったので、偽りを真理だと錯覚することもあり得ます。
本然の人間の良心作用と堕落した人間の良心作用は異なります。
3)正分合作用による三対象目的および四位基台
(1)正分合作用
(2)三対象目的
動機はいつも神様から来るのです。
ですから、自分が動機になってはいけないということです。
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