134頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
1)心と体の関係
2)父子の関係
****上記まで、昨日当ブログ
3)神様の子女になるには
神様の子女になろうとするなら、神様に似なければなりません。
心と体に似るという話は、神様の本形状と本性相に似るという意味であり、血統に似るという話は、実体として「絶対性」に似るという意味です。
(1)神様の子女になる条件
各自はまず先に心と体の統一体にならなければならず、彼らが夫婦になれば、一緒に統一体にならなければなりません。
人間も本質的属性が心情にならなければなりません。
人間は生活を通して、毎日毎日、神様が願う本然の人間として創造されなければなりませんが、そうするためには、私たちの生活の動機を神様の心情から探し出さなければなりません。
人間は神様が下さったみ言を信じ、実践して、神様の息子・娘としての姿を備えていかなければなりません。
私という存在は、歴史の中でたった一人しかいません。
ですから、私も神様の前に変わりなく、永遠でなければなりません。
個人もそうであり、夫婦も同様です。
私たち人間も真の愛・真の生命・真の血統を受け継ぎ、「絶対性」を備えた実体にならなければなりません。
神様がそうなさったように、絶対信仰・絶対愛・絶対服従によって、本人以外の誰もタッチできない自分の人格を自ら創造するとき、人間に万物を創造したこと以上の価値が付与されます。
「絶対性」がなければ、神様の本性相と本形状に似た生活ができません。
今まで原理本体を明らかにすることができなかったので、それが原理本体の生殖器だと説明できませんでした。
「善悪を知る木からは取って食べてはならない」(創2章17節)とおっしゃった神様のみ言を守ることが人間の責任分担です。
その責任を果たせば、神様に似るということです。
人間もその父に似て「絶対性」の価値を立てれば、内面に絶対神格を備えるようになります。
神人愛一体理想とは、神様の愛と人間の愛が体を通して実現されることです。
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