改めて「知恵の正しいことは、その働きが証明する」
10月4日の当ブログで、タイトルの聖句を引用して、顕進様を批判しました。
10月15日の当ブログでも、顕進様を批判しました。
10月14日の当ブログでは、家庭連合を批判しました。
そして10月15日に、犯罪的に大量の迷惑メールが送られてきました。
14日か、15日か、どちらかの記事と関連があれば、犯人の「グループ」が定まります。
それが分かれば、タイトルの通り、その「グループ」が道徳的に「正しい」かどうかも分かります。
これは前置きです。
今回は、家庭連合を批判します。
<いよいよその時が来た―10月8日礼拝説教「王国の王冠」(その6:完結)>から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
人間の特権
では天聖経を訓読しましょう。
天聖経(英語版)1473
本来、人間の特権は、誰彼を問わず、天上王国世界において皇太子として生まれる権威をもっているのです。お姫様として生まれる権威をもっているのです。それが人間の価値です。それが本来の人間の権威だったのです。(68-326,1973.8.5)
ここに大変重要な点があることが分かりますか。人間の特権として神様が与えられたというのです。その特権は人間が苦労して得たものではありません。手に入れたものでもないのです。それに相応しいから与えられたのでもありません。神様の善によって一方的に与えられたのです。
昔(1973年)からあった「御言葉」と、家庭連合の「現場」との「距離」を、改めて考えさせられます。
中央集権
また次に異端の堕落した韓氏オモニの家庭詐欺連合の作った憲法を見るなら、過去のサタン的王国と全く同じものだと分かります。お決まりの中央集権、最高委員会と上からの寡頭政治。
「憲法」ができる前から、家庭連合の「文化」は、そのようなものだったと思います。
主権も私有財産も与えない
サタンの王国ではその臣民に、王冠と鉄の杖(銃)を与えることなどあり得ない。彼らは主権も私有財産も与えない。国民に与えるつもりもない!法律で成文化する気もない!
中国と同じようなものです。
情報を得ることは悪いこと
(彼らにしてみれば)情報を得ることは悪いこと、歴史を記憶し理解することも悪いこと、独裁者の社会学的心理学的行動など知るべきではない。それらを知ることは悪なのです。そんなものは放っておいて、ただ学校の教師の教えに委ねろと、おまえたちのマルクス主義の教師はおまえたちを愛している、公立のシステム、そしてその教師が面倒を見るから、信じて委ねなさい。それがお前たちの「神」なのだ。それはカルトです、カルト。
それは、幹部達の責任です。
10月11日のキングズレポートから引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
船長が、私達を連れて水の中に入っていく
ユノスク師母ニム:金ミナ勧士に聞いたのですが、以前漢南洞でずっと訓読会をしていたときがあったそうです。清平ができる前に。その時、金ミナ勧士がよく訓読会に参加されたそうです。その方は信仰が篤いので。
お父様が人を集めてこうおっしゃったそうです。ここにいるあなたたちは皆落ちる、全て落ちる。
そのように理解出来ないマルスムをされるのです。どうしてお父様はこのような御言を語られるのか、私は絶対に落ちないのに。と、思ったのですが、後に、聖和されてから、世界会長と國進様が追い出されて、教会がだんだんおかしくなるのに、人々は続いて従っていきます。お父様とお母様は1つだと言って。
それで、漢南洞でされた御言を、その時、胸の内に感じたそうです。
私が落ちたくなくても、前を運転していく、この船を航海させる船長が、私達を連れて水の中に入っていくのだな。
だから、落ちたくなくても落ちるのです。本人一人一人がどのくらい原理の勉強やお父様の御言について勉強をしなければならないのか、普通、勉強はしないのです。教会で牧会者達がするようについていくので、ですから、3-40年後に悟ることもあります。呆れます。)
勉強をしない食口達の責任もあります。
幹部達と食口達は、「御言葉」から「距離」がありました。
<いよいよその時が来た―10月8日礼拝説教「王国の王冠」(その6:完結)>に戻ります。
黙って見ておられません
神様はもはや神に属する人びとがこれ以上オオカミたちに貪り食われるのを黙って見ておられません。いよいよその時が来ました。
「人間の特権」に関する「御言葉」の「正しいこと」を、二代王とサンクチュアリの「働きが証明する」、「いよいよその時が来ました」。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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