群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

私達の「完成祝福」に備えて 「結婚は一度しかありません」とは限らない?

「平和の主人、血統の主人」142頁から引用します。

東西南北の四方、北斗七星、南十字星を見つめることができ、それを感じる人が、どうして離婚して暮らすことができますか。

結婚は一度しかありません。

革命です。

アメリカも革命されなければなりません。


自叙伝232頁から引用します。

夫は父の代身であり兄の代身なので、血のつながった父を捨てることができず、また兄を捨てることができないように、夫を捨てることはできないのです。

妻もやはり同じです。

ですから、「離婚」という言葉はあり得ません。


その他、今回、出典を思い出すことができませんでしたが、次の趣旨の御言葉もあったと思います。

離婚は、子供を二つに裂くことです。


いずれも、「再祝福家庭」として、「痛み」を感じる御言葉です。
「天宙完成祝福聖婚式」が行われても、それは変わりません。


しかし‥‥、9月28日のキングズレポートから引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

私たちはこれ以上家庭連合を顧みない、家庭連合はもう呪われている、私達は家庭連合を顧みず前に進むでしょう。

後ろを振り返って塩の柱になってはいけません。


そして、昨年5月20日の当ブログで引用した、エルダー本部長のブログから再掲します。

サンクチュアリ教会では、「あなたはこうしなさい、ああしなさい」とは言いません。出来るだけ多くの選択肢を紹介して、それぞれの選択肢がもたらすと予想される結果を十分説明しますが、最後の決定はあくまでも個人の責任です。


お父様は、祝福の解消(離婚)理由として次の3通りを認められると認識しています。1)堕落、2)離教、3)子供が作れない、などです。尚、サンクチュアリ教会はお父様の摂理の正統ですので、夫婦で一人がサンクチュアリに属し、もう一人が家庭連合に残る場合は、家庭連合に残る方の「離教」とみなすことが可能です。


上の離婚理由の一つ以上が該当する場合、実際離婚に踏み切るかどうかは、夫婦のうち「被害者」にあたる方が決定権を持ちます。


これは、御父母様の「完成祝福」に続いて、私達の「完成祝福」があると知って、考えさせられたことです。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


任命式の映像はこちら

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