「他の所へ行って伝道しろ」 自分は地獄へ行かないという誤解
2月11日の当ブログから引用します。
仮に「韓オモニの聖和」によって、「解決」がなされた場合、家庭連合の人達は、それでよいかも知れません。
しかし、韓オモニは、どうなるでしょうか?
何もしないで待っていれば、家庭連合の人達は、「親不孝、悪魔」と呼ばれることを、覚悟しなければなりません。
まず、本当に「解決」がなされるか、疑問です。
「真の御父様の権威圏に戻る」ことが可能でしょうか?
御父様の願いとは異なる御子女様、あるいは、最悪の場合、御父様の直系の血統でない人を立てて、「異端」を続ける可能性は充分にあります。
仮に、「真の御父様の権威圏に戻る」ことがあったとしても、「韓オモニの聖和」の前後では、大きな区別がされることは、間違いありません。
「御父様の聖和」から「韓オモニの聖和」までの全期間、「韓オモニの共犯者」として生きた人は、人類史上、ごくわずかです。
同じ罪を犯せる人は、後にも先にも、ありません。
渋谷駅前を歩いている人には、犯せない罪です。
澤田教会長は、愛があります。
「家庭連合は、もう放っておけ」という声もあります。
松濤本部に行って、澤田教会長にも、私にも、何のメリットもありません。
家庭連合の人達のためです。
個人的に呼びかけても駄目な人達は多くいます。
あらゆる方法を使うべきだと思います。
澤田教会長や私の「人格」が問題ではありません。
問題は「韓オモニの人格」です。
それを隠す組織が問題です。
「隠れているものを明るみに出す」
それが私達の目的です。
聖句を引用して終わります。
だから彼らを恐れるな。おおわれたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。
わたしが暗やみであなたがたに話すことを、明るみで言え。耳にささやかれたことを、屋根の上で言いひろめよ。
また、からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
(マタイによる福音書/ 10章 26節~28節)
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