松濤本部前 現代のレビ族
「真理を問う行動2.5」の後の会話です。
澤田教会長:自分の血気を抑えるのに苦労した。
堀:優しそうに見えますが、そうなのですね。
でも、血気が無いと、こういう活動は、やりづらいですよ。
実は私も、おとなしそうに見えて、血気が多いのです。
1月8日の当ブログで、モーセの時に、偶像崇拝をした3000人が、罰せられたことについて書きました。
実行したのは、「レビの子たち」でした。
「レビびと」は、その後、祭司の仕事をするようになります。
原理講論しか読まなかった私は、モーセが「レビびと」だと知りませんでした。
その素質は、3000人を殺すことに適していたようです。
澤田教会長は次のことも語りました。
必ず家庭連合を変えてみせます。
そのために、私は死んだっていいんです。
殺されることもないでしょうけど。
1月23日の当ブログで引用した、姜先生に関する、亨進様の御言葉を思い出しました。
こうして姜夫人は韓国を離れアメリカにやって来ました。医者は18時間のフライトは高齢者には危険すぎると言いました。それに対して姜夫人は「別に死んでもかまわない。私は行かなければならない」といいました。
上記と正反対の姿勢が、「生活」のために、公職にしがみつくことです。
とは言え、相手も以前は「親愛なる食口」だったことを考えます。
このように戦う関係になった悲しみから、亨進様と御母様の関係の悲しみを考えさせられます。
ふと、ドラマの悪人がよく言うセリフを思い出しました。
「自分でも嫌だけど、止められなかったんだ。
誰かに止めて欲しかったんだ」
きっと相手の本心は、同じことを叫んでいると信じて、その通りにしてあげようと思います。
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