「頭の上に手を乗せて祈祷しなければならない。家庭の祭司長と牧師として。」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
妻への祈祷
妻のストレスが溜まっていたら、妻のために祈祷しなければならない。祭司長のように。ビクターも分かりましたか。頭の上に手を乗せて祈祷しなければならない。家庭の祭司長と牧師として。分かりましたか。
このような内容をお前達はじめて聞くだろ。そのような内容を通してお前達が堂々とした夫婦と夫婦の関係、王と祭司長として、神様に栄光を返す祭司長にならなければいけない。
これを読んだので、下記の御言葉を、7日間連続で使います。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
母への祈祷(予行訓練)
祝福を控えている息子には聖書の勉強をしながら最後にこれを入れることをお話しいたします。何かというと、息子さんに、お母さんの手を握って、もう一方の手を肩に置いて祈ってほしいと言うのです。最後の祈りの時です。始めの祈りはお母さんがします。これは男の子たちにとって非常に重要です。なぜなら、息子は家庭の頭(かしら)にならなければならないのです。しかし、家庭の頭がどういう意味なのかわかりません。そしてとても怖いのです。「家庭の頭」という言葉が。
2つの怖いこと
男性は2つの怖いことがあります。
1つは、私が奥さんを養っていけるだろうか。
もう1つは私が果たして家庭の頭、牧師になれるだろうか?
この2つが、本当にすごく怖かったのです。この2つがとても怖いのですが、まずは食べさせていかせないといけないので、この部分は忘れたいのです。今まで見た多くの男性の方がそうでした。そうではない方もいるでしょうが、多くの若い男性の方がそうでした。
2つだけやればいい
息子たちを見ても家庭の頭になるべきだという事実に、「ええ、僕が?どうやって? 自分一人のこともうまくできないのにどうしよう?」こんな感じなんです。男の子たちは。それで私がこう言います。 2つだけやればいい。
最初はわずかでも良い。最後に大きく立派になればいいのだから。ところで、わずかなスタートを何ですれば良いかというと、いつも神様に聞いてみることです。「神様、私がこうするのが合ってますか。」こうして神様に祈ってみて、み言葉を探して、神様に訊ねる姿勢、それが1つです。
2つ目は、奥さんに祈ってあげること。
祈ってあげる時は手を握って、肩に手を置いて奥さんに祈ってあげるのです。
「あ!私がこの人の相手としてついて行けるんだな。」
ご主人が手を握って肩に手を置いてお祈りをすると、奥さんは「あ!私がこの人の相手としてついて行けるんだな。」このように感じるんです。ところが、こんな事をしたことがないと初めはとてもぎこちないです。ぎこちなくても間違った訳ではないですが、ぎこちないからしないようになり、しないから出来なくなります。だから、この訓練を男の子たちと必ず行うと良いと思います。
「頭」と「肩」の違い‥‥?
「家庭の頭」「祭司長」に従うべきかと思います。