「事の帰する所は、すべて言われた。」
ボブ・ディランは、上記のような趣旨を語ったことがあります。
下記の御言葉に出会う前に、「真のお父様に帰ろう!『三代王権サンクチュアリー教会』」の記事を、3本読みました。
しかし、記事にしたい御言葉はありませんでした。
「新しい記事は要らないかな」と思っていたところでした。
その気持ちに、ぴったりの御言葉に出会いました。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
リマです 伝道の書から12章8節からです
12:8伝道者は言う、「空の空、いっさいは空である」と。
12:9さらに伝道者は知恵があるゆえに、知識を民に教えた。彼はよく考え、尋ねきわめ、あまたの箴言をまとめた。 12:10伝道者は麗しい言葉を得ようとつとめた。また彼は真実の言葉を正しく書きしるした。
12:11知者の言葉は突き棒のようであり、またよく打った釘のようなものであって、ひとりの牧者から出た言葉が集められたものである。 12:12わが子よ、これら以外の事にも心を用いよ。多くの書を作れば際限がない。多く学べばからだが疲れる。
12:13事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。 12:14神はすべてのわざ、ならびにすべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。
「神を恐れ、その命令を守れ。」
これで充分だということです。
結局ソロモンも女性問題がひっかかりました。 数百人だったか…、700人の妻がいたと言われます。
これは人がやることではありません。 婦人は一人ですね。 一人でも大変なのにです。
神は異邦人の女性とは結婚してはいけないと言ったのに本妻からエジプト人で神の法を犯しました 神様との心情関係が重要なのです
皮肉にも、ソロモンは、「神を恐れず、その命令を守れなかった」ということです。
若者は自分の肉体の欲求通りのことをして生きようとします。 大学でセックスをたくさんしたいし、自分の若さを無駄に使いたいと思っています。 しかし、それは実に愚かであり、後悔だけを残すことになります。 ただ人間に残るのは神様との聖霊との人格的な関係だけです。ソロモンが求めたどんな知恵も神様との関係に対処できません。
「御言葉」や「知恵」だけでなく、「神様との心情関係」「人格的な関係」が無いと、「性の誘惑」には勝てない、ということだと思います。
王様の御言葉では、「神を恐れ」ではなく、「神を愛し、その命令を守れ」になると思います。
いずれにしても、「事の帰する所は、すべて言われた。」
あとは「実践」しなければなりません。
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