「御父様の無念」「連帯罪」
①神と人の子―「半神」とは2019年1月6日英語説教(その1)
②2019年1月6日英語説教(その2)
上記から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.御父様の無念
ヨシュア記の、カナンに入ったイスラエル人の日々の暮らしを考えてみると、彼らは退廃しました。彼らは神様から離れ始め、征服した全ての土地の贅沢を楽しむようになり、子供たちは甘やかされ、共産主義者、社会主義者になりました。自分たちに当然受けるべき資格があると考えました。そして破壊したのです。ただ恵みを楽しんだだけでした。次の世代が悪魔の攻撃に備えられるよう訓練せずに。そして結局のところ悪魔が入ってきて、彼らの恵みを破壊しました。
主権というのは、もちろんそれには土地の所有も含まれていますが、誰がその所有する土地を何世代も通して守るのかということです。あなたを憎み、その名前を消し去るために何でもやろうという裏切り者の子供に乗っ取られれば、主権は終わりです。ただお金を求めてあなたの王国を滅ぼそうという裏切りの子供たちに、奪われる遺産となるのでしょうか。
前半部分の「訓練」について、御父様は、真の御家庭にも、祝福家庭にも、して下さったはずです。
しかし、三代王権とサンクチュアリ教会を除き、大部分は無駄になってしまいました。
後半部分の「裏切り者の子供」とは、言うまでもない人達(家庭連合の内外の男女)のことを想起します。
そして「裏切り者の(元)妻」も、「裏切り者の弟子」もいました。
2.連帯罪
しかしこういうものを見るのはとても悲しいことであり、本当に神様の心情に痛みをもたらすものです。彼らは善意を持っている人たちかもしれませんが、政治的サタン主義に飲み込まれているからです。
もちろんこういうわけで、狼に従えば最後には裁きの場に至るということです。良い意図を持っていても関係ありません。それでも結局は裁きの場にたどり着きます。羊飼いが狼を罰するために来る時、狼に従う者たちも罰を受けます。決断には重大な結果が伴います。
関連する過去記事をリンクして終わります。
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